現実感が沸かないまま彼女のタンクトップをたくし上げる。
薄いピンクのブラが剥き出しになった。
「待って・・・外すから」
俺は内心救われたと思った。
何しろブラなんて外した事が無いのだから。
彼女が少し身体をよじるようにして背中のホックを外すと途端にブラが緩んだ。
俺は無言でブラを取り去った。
そこには小振りな彼女の乳房があり、小柄な彼女の身体は思ったよりも華奢だった。
俺は彼女の乳房に顔を埋め乳首を咥えた。
俺はエロ本で見たように咥えたり舌で彼女の乳首を転がしてみる。
しばらく続けていると、段々彼女の呼吸が乱れて来てるのに気付いた。
やがて彼女が息を吐く毎に切ないような、溜め息にも似た声が俺出した。
「・・・こっちも見せて」
俺はもう辛抱出来なかった。
彼女の一番感じる処を見たくてショートパンツに手を掛ける。
彼女が腰を浮かせて無言の同意を示した。

難なく脱がせると上と揃いではないが、ピンクのパンツが目に入った。
やはり最初に目が行く場所は決まってるが、
その部分はもう彼女の愛液が染みてるのが一目で見てとれた。