高速道路に空いた穴をわずか「1分」で補修できるキットを開発です。

 ネクスコ中日本のグループ会社などが開発したのは、「TOKE(とけ)・パック」。中にはアスファルトが入っていて、水に溶ける袋でパックされています。

 道路上に出来る穴=「ポットホール」を埋めるための補修材で、これを穴にいれて水をまき足で踏み固めるだけで、穴を埋めることが出来ます。

 これまでの作業では高速道路の車線を規制した上で、転圧機を使って固めていましたが、「TOKE・パック」を使えば時間はこれまでの5分の1にあたるわずか1分程度。費用は半分で済むということです。

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最終更新:2019/01/23 19:04
http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=73088&;date=20190123