FNN 2019年1月23日

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安全性を保証する“PSEマーク”

具体的な基準として、来月2月1日から、販売事業者にはすべてのモバイルバッテリーに“PSEマーク”がつけられたものの販売が
義務付けられる。つまり、PSEマークが入っていないモバイルバッテリーの製造・輸入及び販売ができなくなるのだ。
https://www.fnn.jp/image/program/00415200HDK?n=11&;s=nc

PSEマークとは、法律を守って製造もしくは輸入された「特定電気用品以外の電気用品」に表示されるマークのことで、事業者が
自分たちで安全性を確認してあること、国が定めた一定の安全基準などを満たしていることの証となる。

(略)

家電量販店ごとに対応は違ったが、安売りしているところも在庫はあとわずかということだった。
また、PSEマークが入っていないモバイルバッテリーも、正しい使用方法を守って使用すれば、発火する危険性などは考えにくい
というのが、各担当者の見解だった。

モバイルバッテリーに関わらず、電化製品は正しい使用方法を守り、安全にお使いいただきたい。

https://www.fnn.jp/posts/00415200HDK