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【くじら】和歌山県太地町、7月より31年ぶりに商業捕鯨再開。古式捕鯨発祥の地
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0001記憶たどり。 ★
垢版 |
2019/01/24(木) 16:31:21.55ID:PDzonhR+9
https://this.kiji.is/461069869609190497?c=39550187727945729

日本政府による国際捕鯨委員会(IWC)への脱退通告を受け、古式捕鯨発祥の地として知られる
和歌山県太地町の漁協が7月から、民間会社と共同で商業捕鯨を31年ぶりに再開する方針であることが
24日、漁協関係者への取材で分かった。

関係者によると、これまで日本沿岸の調査捕鯨に参加していた太地町漁協所有の小型捕鯨船「第7勝丸」が、
宮城県の鮎川捕鯨のほか北海道、千葉県の民間会社の捕鯨船と計5隻で船団を組む。
7月1日から開始する予定で、出港地はクジラの解体施設がある北海道の釧路港や青森県の八戸港を候補としている。
近海で1週間程度、ミンククジラを捕獲する。
0176税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
垢版 |
2019/01/25(金) 09:24:45.54ID:dRFZmAT20
>>101
【二階俊博】【鶴保庸介】



なぜ脱退か 鯨と政治家
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/13154.html

[きっかけは、ある政治家]
IWCからの脱退が発表された日の自民党本部。
「我々からすると…神様みたいなもんですよね」
記者団にそう話したのは、和歌山県太地町の三軒一高町長。直前に面会した二階幹事長のことをそう表現したのだ。
太地町は、衆議院の選挙区でいえば和歌山3区、二階氏の地盤だ。
紀伊半島の南に位置し、太平洋に面している。網やモリを使ってクジラを捕獲する「古式捕鯨」発祥の地とされる。
長年、商業捕鯨の再開を切望してきた三軒氏は、脱退は地元選出の二階氏の尽力があってこそと強調する。
「幹事長は、懸命の努力を、地方の声を官邸に届けてくれた。その結果だと思っております」
その二階氏。IWC脱退について、次のようにコメントしている。
「政府を全面的に支持する。IWCは組織が変質し、反捕鯨国は鯨に依存する漁業者の暮らしを一顧だにせず、商業捕鯨を再開するためには、IWCから脱退するしかない。
今回の決定は、商業捕鯨の再開を待ち望んでいた全国の願いをかなえるものだ」
「どうして他国の食文化に文句を言ったり、高圧的な態度で出てくる国があるのか。
日本が他国にそんなことをしたことがあるか。我々は再三再四、脱退も辞さないと前々から警告してきたが、一顧だにせず、
『クジラがかわいい』とかそんな話ばっかりだ。我々が脱退するということは、並々ならぬ決意であるということを、ご理解いただきたい」
0177税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
垢版 |
2019/01/25(金) 09:25:54.40ID:dRFZmAT20
>>176
[なぜ今なのか]
脱退は、何がきっかけだったのか。
同じ和歌山県の選出で、二階氏とともに捕鯨問題に携わってきた、自民党の鶴保庸介参議院議員はこう語る。
「IWCからの脱退論は以前からありました。ただそのたびに『時期尚早だ』とか『外交への影響を考えて粘り強く努力すべきだ』などと言われた。
私の知る限り10年以上前からくすぶっていたんです」
そこに長く関わってきたのが、二階氏だという。鶴保氏は、こんなエピソードを語った。
「ある総理大臣が、若いころの二階氏を海外に連れて行く時に『二階くん、クジラのことは(相手国には)言うなよ』と言ったそうです。
そしたら二階氏は『それなら私を外してください』と、啖呵(たんか)を切ったそうですよ」
商業捕鯨が過去のものとなり、クジラが日本の食卓から消えつつある中、2014年に自民党本部や外務省の食堂に、
クジラの肉が入った「クジラカレー」を提供させたのも、二階氏だった。

[慎重な外務省、それに対し…]
しかし外交への影響を懸念し、外務省は脱退に慎重だった。
IWC総会の直後に開かれた議員連盟の会合。
議員らが、脱退への具体的検討を進めるよう求めたのに対し、外務省の担当者から前向きな返答はなかったという。
そこで、声をあげたのが二階氏だった。
「何をボヤボヤしているのか。党をなめとるんじゃないか」
「覚悟を決めて対応しろ。いいかげんにしろ。まじめにやれ」
それが号砲になり、この日以降、二階氏を中心に議員連盟のメンバーは、IWC脱退に向けた取り組みを加速させたという。

[官邸が同調 その理由は]
外務省が頼りにならないと感じた二階氏は、総理大臣官邸への働きかけを強めた。
すると官邸サイドも、二階氏らの動きに一貫して同調したという。
安倍総理大臣のお膝元は、山口県下関市。そう、ここも日本有数の「クジラのまち」だ。
鶴保氏は、官邸の理解を得られたのには、そのことも大きいと分析する。
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