こういったケースでは、父親の暴力から子供を守らない母親も虐待の加害者である
むしろ母親の意志が暴力的な父親を求め、父親をより暴力に駆り立てていた可能性すらある
しかし母親はこう言うのだ
父親の暴力が怖くて何も言えなかった
あの娘を助けられなくて本当に申し訳ない
そして涙を流して周囲の同情を集め、裁判になれば情状を勝ち取る