【文学】幻の「横光利一句集」発行 父の出身地、大分県宇佐市
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幻の「横光利一句集」発行
大分県宇佐市、父の出身地
2019/1/28 08:36
©一般社団法人共同通信社
作家横光利一(1898〜1947年)の幻の俳句集を、父の出身地である大分県宇佐市が発行した。横光が他界した翌年に追悼句集として企画されたものの、戦後の物資不足により出版目前でお蔵入りとなっていた。四六判190ページで千円。同市の市民図書館で販売している。
俳人の高浜虚子(1874〜1959年)らは横光の死去を受け、翌48年に「横光利一句集」を編集。「靴の泥 枯草つけて 富士を見る」といった268句を選び、虚子らは序文の執筆も終えていた。
句集は2千部限定発行。問い合わせは同図書館(リンク先に電話番号あり) > 大分県宇佐市が発行した。
Made in USA 高浜虚子の名前がなかったらなんの分野の記事かもわからんという 貧しかった時代に焼き芋いっぱいおまけしてもらった人か 横光が俳句読んでたこと知らなんだ
近年、再評価が進んでいるから面白そうですな
「赤いスイートピー」の元ネタは横光の「春は馬車に乗って」ですからね、皆さん読むことをオススメしますわよ rainy dayとかloving youなんか良い歌だよな 昭和16年、政府主催の東亜文学者集会で
声明文読み上げてる映像観た事あります。 盟友の川端は最高の栄誉に浴したのに、長生きしてればねえ
上海は凄い出来。河出も全集再版しろや 音読の素材でこの人の小説を読んでる。
情景描写が綺麗 「特別急行列車は満員のまま全速力で馳けていた。沿線の小駅は石のように黙殺された」
本邦のイタリア未来派 >>8
そうなの?
「あたし早くよくなって洗濯がしたい」とはだいぶイメージが違うが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています