>鄭国防部長官が、海軍の主力イージス艦「世宗(セジョン)大王艦」に乗り込みました。


世宗(セジョン)大王艦の現実

結果、演習でのSM−2ミサイルの発射すら2010年から失敗に次ぐ失敗で、
目標と正反対の方向へミサイルが突進するなど最新兵器にありえない事態が続発。
敵魚雷をだます「おとり魚雷」は、さび付いて発射できなくなっていたことがわかり大問題に。
艦首ソナーのカバーも不良品で、海の浮遊物に当たるだけで破損するという信じがたい性能も明らかになっている。

韓国イージス艦は、SPY−1システムこそ米国謹製だが、船体は韓国製だ。
さらに乗組員も日米並の弾道ミサイル対処訓練など体験したことがない。艦の能力とは、人の能力を抜きにしては語れないのだ。
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/160321/mcb1603211706001-n6.htm