0001プティフランスパン ★
2019/01/29(火) 10:28:06.31ID:1VysONfs9https://www.asahi.com/sp/articles/ASM1X4S3DM1XUQIP01R.html?iref=sp_new_news_list_n
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190128004556_comm.jpg
「日本一早いお花見」が楽しめるメイン展示の「大桜彩」。横幅約8メートルの壁面には「富嶽三十六景」とコラボレーションした映像作品が投影され、割ると花の香りがするシャボン玉が舞う=2019年1月28日、東京都中央区の日本橋三井ホール、西畑志朗撮影
プロジェクションマッピングやAIなどのデジタル技術を駆使して、一足先に「お花見気分」を味わえる体験型のアート展「フラワーズバイネイキッド2019」が、東京都中央区の日本橋三井ホールで29日から始まる。日本橋での開催は4回目で、今年のテーマは「花と伝統×革新」。茶道や和歌など和をモチーフにしている。
28日は報道向けの内覧会が開かれた。メイン展示の「大桜彩(だいおうさい)」は桜の花をかたどったモニュメントや山形から取り寄せた啓翁桜(けいおうざくら)の生花などで彩られた空間に、「富嶽三十六景」とコラボレーションした映像作品が投影される。割ると花の香りがするシャボン玉が会場を舞い、AIが来場者の性別や年代などを分析して流れる音楽が変化する。
茶室をテーマにした「茶室――調心の間――」では、センサーで空間内にいる人の心拍や呼吸を読み取り、映像に反映させるという。
3月3日まで。入場料は大人平日1600円、土日祝2千円。小・中学生1千円。午前10時〜午後8時。(西畑志朗)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190128004566_comm.jpg
竹林の中の茶室をイメージした「茶室――調心の間――」。センサーが空間内にいる来場者の心拍と呼吸を読み取って映像に反映させるという=2019年1月28日、東京都中央区の日本橋三井ホール、西畑志朗撮影
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190128004570_comm.jpg
近づくと光る菜の花などで彩られた「菜の花の回廊」=2019年1月28日、東京都中央区の日本橋三井ホール、西畑志朗撮影