0025名無しさん@1周年
2019/02/01(金) 08:14:04.41ID:UAvJcY4E0★馬鹿なパヨクでも理解できるように解説★
実質賃金変化率 = 名目賃金変化率 − 物価変動率(消費者物価指数CPI)
つまりデフレスパイラルの不景気でも平均賃金が下がるより消費者物価が下がれば実質賃金が上るので、景気と連動しない無意味な数字
むしろ景気回復させるためにインフレターゲットにしてるんだから、実質賃金は上がりにくいのは当たり前
さらに消費者物価指数には、原油など資源や生鮮食品など変動の激しいものも含まれる
ちなみに去年は原油価格も高かったし、災害多発で野菜などが高騰してたので、消費者物価指数が上がって、実質賃金が下がるのは当たり前
インフレ・ターゲットはそれらを除いたコアコアCPIではかる
つまりTPPと日欧EPA推進で確実に実質賃金はあがる
馬鹿が実質賃金と勘違いしがちなのは「可処分所得」