五輪期間、首都高料金上乗せ 500〜3000円検討
【イブニングスクープ】渋滞緩和へ


 2020年東京五輪・パラリンピックで課題となる交通渋滞対策で、
大会組織委員会や東京都などは大会期間中、首都高速道路の通行料金を
上乗せする方針を固めた。競技がある日中を中心に、上乗せ額は
500〜3千円の複数案を検討。対象車種や時間帯など具体的な内容は
今後詰める。

 大会時は、選手ら関係者のスムーズな移動と、首都高を利用する
物流企業などの経済活動の両立が不可欠。対策を取らなければ、
首都高の渋滞が現状の…(以下会員限定)


日本経済新聞 電子版(2019/2/1 18:00)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40785250R00C19A2MM8000/?nf=1