米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」のロック機能を、日本の捜査当局が民間企業の協力を得て解除し、事件捜査に活用していることが2日、捜査関係者への取材で明らかになった。ロック解除を巡っては、アップルが2016年、個人情報保護を理由に米連邦捜査局(FBI)の要請を拒否し、FBIは外部協力者に多額の報酬を支払って解除させたことが話題になった。日本の当局も、同様の措置を取っていたことが判明した。

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2019年2月2日 18時43分(最終更新 2月2日 18時43分)
https://mainichi.jp/articles/20190202/k00/00m/040/144000c