悪質タックル問題 日大部員「タックルした選手守るため実際に聞いてない証言した」
http://news.livedoor.com/article/detail/15590154/

日本大学アメフト部の悪質タックル問題では、現場にいたほかの部員の証言が有力な
根拠となり、監督とコーチから反則行為の指示があったと認定された。この部員が
警視庁の調べに対し「タックルした選手を守るために実際に聞いていない証言をした」
という趣旨の話をしていることが、捜査関係者への取材で分かった。
NHKニュースが報じた。

警視庁は、試合の映像解析や、複数の部員の話からも反則行為の明確な指示は確認でき
ず、前の監督とコーチの刑事責任は問えないと判断し、こうした意見や捜査結果をまと
めた書類を近く検察庁に送付することにしている。



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