大和があっさり沈んだのは、その前の武蔵がほぼ1日かけてようやく沈んだ反省から。
武蔵が沈んだ時は、途中からほとんどの航空機のリソースを武蔵に割いて
それが栗田艦隊の海峡突破と米上陸船団を危険に晒すことにつながった

この時の反省で片舷に魚雷攻撃を集中させて傾斜が大きくなるようにした。
あと、武蔵の攻撃の時で、エアカバーのない水上艦は戦闘機で
高射砲や対空機銃を銃撃すれば無力化できて魚雷攻撃がスムーズになると学んだ

米軍はこういう所は抜かりない