>>616
説明不足スマソ

日本は、必ず(戦艦同士の)艦隊決戦があると踏んでいた(実際には起こらず)。
その時に米国に勝利するための石油備蓄量の計算はしていた。

只、実際は軍部は対米戦争したとしても100%負ける(日本必負)と総力戦研究所が判断していた。

そこでギリギリまで、米国と講和の協議続けていた。但し期限は1941年の11月頃まで。
これ以降だと国内の石油備蓄量からすると戦争すら出来なくなるから。
(もう一つ1943年以降、アメリカの工業生産能力が飛躍的にUPして、日本が太刀打ちできないと
判断されていたため)

但し、この艦隊決戦する分の石油量というのが初めからマレー作戦で成功して
蘭領印度の石油資源を抑えたという前提で太平戦争始まってる。

>>618
解説ありがとう。誤解してたサンクス。