「比叡」の西田艦長は戦後、工場の労働者として生きました。取材などにも応じなかったそうですね。
「いかなる理由があろうとも艦長は艦とともに沈まなくてはならんのだ。柳本(同期、空母「蒼龍」艦長)のように・・・艦とともに沈まんといかんのだ!」
という言葉が知られます。