【鉄底海峡】戦艦「比叡」を発見。ポール・アレン氏の調査チーム。太平洋戦争中に沈没、謎の解明も・・・
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190206/k10011805201000.html
太平洋戦争中に南太平洋のソロモン諸島沖で沈んだ旧日本海軍の戦艦「比叡」をアメリカの調査チームが
水深およそ1000メートルの海底で発見し、NHKがその映像を入手しました。船体が切断された状態になっていて
大きな爆発によって沈没した可能性が高いことが今回、初めてわかりました。
戦艦「比叡」を発見したのは、アメリカのIT企業マイクロソフトの共同創業者でポール・アレン氏が設立した財団の調査チームです。
アレン氏は去年10月に病気で亡くなりましたが、調査チームはアレン氏の遺志を継いで特殊な装備を備えた調査船を使って
太平洋戦争で沈没した軍艦を探し続けていました。
調査チームによりますと、先月31日、ソロモン諸島のサボ島の北西の深さ985mの海底で、戦艦「比叡」を発見しました。
ソナーが捉えた形状からは、船腹を上にした状態で海底に沈んでいるのがわかります。
また、潜水艇から撮影した映像には、巨大なスクリュープロペラやかじ、高角砲の砲身などが映っています。
「比叡」は大正3年にしゅんこうし、たび重なる改装を経て、太平洋戦争の緒戦で真珠湾攻撃にも参加しました。
その後、ソロモン諸島のガダルカナル島をめぐる戦いに投入され、昭和17年11月の第三次ソロモン海戦で連合国の艦隊の攻撃を受けて
航行不能となり、最期はみずから船内に水を入れて沈んだとされてきました。
ところが、NHKが、広島県呉市の大和ミュージアムの館長で、旧日本海軍の歴史に詳しい戸高一成さんに映像を分析してもらったところ、
船体のおよそ3分の1が切断されているとみられ、大きな爆発によって沈没した可能性が高いことが初めてわかりました。
戸高さんは、「比叡は太平洋戦争の主要な戦いに真っ先に投入され、歴史的な場面にたくさん登場してきた戦艦で、
歴史的に謎だった部分が解き明かされることはとても大切だ」と述べて、今回の発見の意義を強調しました。
調査チームは今後、潜水艇で撮影した船体の写真などを順次、公開し、研究や調査に役立てたいとしています。
■戦艦「比叡」とは
戦艦「比叡」は、明治44年に起工され、大正3年にしゅんこうするとすぐに第1次世界大戦のために東シナ海に派遣されました。
その後、世界的に軍縮の流れが強まる中、昭和8年に訓練に使われる「練習戦艦」に改装され、訓練のほか、
昭和天皇が乗艦する「御召艦」としても使われました。
昭和11年には改めて戦艦に改装され、装備の配置などが後に建造される戦艦「大和」の設計に生かされました。
太平洋戦争では、真珠湾攻撃で日本の航空母艦部隊の護衛として参加し、その後、激戦となったソロモン諸島の
ガダルカナル島をめぐる戦いに投入されます。
昭和17年11月、日本軍と、アメリカを中心とする連合軍の間で激しい戦闘が続く中、比叡は日本軍に補給を行う輸送船を護衛するとともに、
連合軍の飛行場を砲撃するためにガダルカナル島に向けて出撃しますが、連合軍の艦隊と遭遇し、集中的に攻撃を受けます。
その結果、かじが効かなくなって航行不能となり、総員退艦の上、みずから船内に水を入れて沈んだとされてきました。
「比叡」は太平洋戦争で初めて沈んだ日本の戦艦で、この戦闘で死亡した乗組員は188人でした。
■比叡が発見されたのは
比叡が発見されたのはガダルカナル島の北側にあるサボ島の北西です。
この海域は、太平洋戦争で、日本軍と、アメリカ軍を中心とした連合軍が激しい戦いを繰り広げ、数多くの船が沈んでいることから
「アイアンボトム・サウンド」=「鉄底の海峡」とも呼ばれています。
無人の潜水艇が撮影した映像には船の進路を変えるための「かじ」、それに巨大なスクリュープロペラや、エンジン部分とつながるシャフトが見えます。
また、比叡が備えていた12.7センチ高角砲の砲身や、対空防御用の機関銃の弾丸が入った箱も映っています。
調査の結果、今回、見つかったのは、全長222mの比叡の船体のうち、およそ150mで、前方の70m余りは発見できなかったということです。
比叡は沈没するときの様子を目撃した人がいないため、どのように沈んだか謎とされてきましたが、今回の発見は最期の様子を知る
手がかりとして期待されています。 >>732
アメリカではクリーブランド級軽巡洋艦(実質重巡洋艦)を改造したインディペンデンス級空母が9隻作られてるし、日本でも伊吹という例がある。
ただ、既存の戦艦や巡洋艦を空母化するには一旦砲搭やら既存の上部構造物を剥ぎ取ってその上に格納庫や飛行甲板、対空装備とかつけなきゃいけない
上部構造物を取っ払うと重心も変わるし対策もしなきゃいけない
だから最上や伊勢型も後部だけというわりと中途半端な改造で済ませているし、伊吹は重巡洋艦として半分出来上がっていた状態だったんで装備をとっぱらうのに時間がかかりすぎて放棄された(エンジンは天城に搭載)
コストもかかるけど、改造に工廠設備を他の艦の修理、建造も平行して行わなきゃいけないんだから余裕がないと出来ない。 >>748
ガチのミリオタで自分で軍事航空博物館まで持っている(しかも所有しているうちの隼はエンジン・本体が太平洋戦争当時のオリジナルで世界で唯一飛行可能というシロモノ)
マイクロソフトの創業者で、自身も2013年頃は世界で50位くらいの資産家という人が「趣味」でやっていること。 >>786
ゲーム的には別物(艦これはSLG、アズールレーンは横スクロールシューティング)だけどね。 >>787
会敵出来なかった、損害軽微だったら収容であぶれる機体が出てくるぞ。陸地が近けりゃいいけど。 一般のやつらはアズレンやってるし
赤城や加賀をミッドウェー作戦で沈めて歓喜してるよ
これが現状でネトウヨでもなければ日帝艦隊に思い入れなんて全くないわ
むしろ日本よか歴史も格式も高い英国艦隊に憧れてる >>765
大和みたいに比較的浅いところ(350m)に沈んでいるならともかく
武蔵や比叡のように1000m以上もの水深に沈んでいると深海探査用の装備とか母艦が必須になる。
1日1000万円かかると言う話も聞いたことがあるし、正直大口のスポンサーやポール氏のような趣味でやってくれる世界的な大金持ちがいなければ難しいよ >>791
出てくるぞ、って言われてもオレが立案したわけじゃねえもん。
補充専用だ、って説も補充が必要な状況にならなかったら無駄に飛行機積んで運んで持って帰ってくるだけじゃないか 戦艦なら英国のフッド、ネルソン、ロドニーに空母なら
アメリカのエンタープライズやサラトガが好きってのがデフォ
轟沈したビスマルクとか大和好きは変わり者だと思うわ 大和も武蔵も戦艦として相手を沈めた戦果に乏しいんだよな
魚雷を何発耐えたとたのボコられ自慢やホテル旅館エピしかないの事実だろ?
フッドあたりと比べるまでもないわ >>795
まてまて、轟沈(定義としては数分以内)したのはフッドだろ
ビスマルクは英国総掛かりで袋叩きになって沈んだのは事実だけど。
大和は・・・まあ、どこぞの宇宙戦艦で有名になる前は秘密兵器だったせいで知名度全くなかったし >>780
当時のアメリカは、後方の護衛空母に大量の補充用機体を積んで、
パイロットは大事にしても、機体は使い捨てに近い使い方もしていたんだからなぁ。
搭乗員が使い捨ての日本とは偉い違いや。 >総員退艦の上、みずから船内に水を入れて沈んだとされてきました。
総員退艦したら誰が水入れるの?
無線操作?時限爆弾? >>798
作り過ぎて海に捨てたとか
アメリカの生産力は異常 >>798
アメリカはミッドウェーで搭乗員使い捨てにした結果、再建に1年近く費やす羽目になり
それ以降、何が何でも搭乗員救出する体制を整えたのだ >>798
若い人使い捨てのブラック企業文化に伝統が生きてるね!! >>801
着艦しても軽微の損傷以外は即投棄。航空機の生産はフォードやGMに。クライスラーは戦車。それでもって
連合国側に米製の兵器が行き渡ることに。 艦これで連想しちゃうのが
悲しい
すまぬ
英霊たち >>752
魚雷を喰らって舵をやられて操艦不能→応急修理を施しながらガ島への座礁を画策→敵機の散発的な空襲で修理困難
→爆弾命中で機関室との連絡途絶→機関室全滅と判断して総員退去
実は艦橋への連絡手段が途絶えてただけで機関室は無事だったので
舵の修理が出来たら生還できたとも言われてる >>781
ゾゾのおっさんじゃ無理かな?
金余ってしゃーないっぽいけど >>809
あの人、先の大戦で戦った戦艦や戦闘機に興味持ちそうには見えないww
今回の比叡を見つけたアメリカの実業家は元々ミリタリー好きっぽいしロマン感じる人らしい 日本の所得税は、公益事業をやっても控除が無いんだ
アメリカの税制には控除があるから、
だったら自分の好きな公益事業をやろう! という億万長者が続出する
公益事業を政府に独占させると、日本みたいな国になる >>812
戦闘中であちこち攻撃食らって損傷火災起こしてる中で艦橋から機関室行ける伝令がいなかったんだろ。
ミッドウェーでの「飛龍」の機関科も同じような状況で生きてるのに全滅とされて放置されて撃沈処分になった。 >>796
世界じゅうで近代的戦艦が180隻以上建造されているけど
「敵艦を沈めたことのある戦艦」なんてほんの数%にすぎないよw >>798
日本軍は開戦劈頭のフィリピン戦の頃から捜索機を出したり
搭乗員救助に必死だったよ
お前が無知なだけ 艦隊戦の最後は
日露戦争の日本海海戦で
空母艦載機を使った対艦攻撃をはじめたのも日本 >>813
バカじゃね?
だからといって総員退去するくらいなら確認取れるだろうよ
総員退去した後、機関室は無事でしたわwってまさにアホ >>761
敵軍に拿捕されて晒し者にされるくらいなら自沈させるだろ
逆に日本も南太平洋海戦で航行不能にさせた米空母ホーネットを拿捕しようと試みている >>761
「自沈装置」なんてものがついてる艦船はないけど、
菊花紋章がついた軍艦だろうが必要ならば自沈なり撃沈処分した事例はいくらもあるだろ >>820
曳航を試みたけど火災が激しく舵も故障していたので雷撃処分した。 >>823
ホーネットを拿捕できたら格好の宣伝材料にできたんだけどなあ 日本海軍の最大戦艦大和と、アメリカの最大級の戦艦を二次大戦当時の兵装のままで
復元して、太平洋上で対戦させる見世物をしたらどうだろう?
乗組員を乗せていては人命が危険だから、ロボットかあるいは
VRの無線コントロールにして。
それぞれ建造する費用が幾ら掛かるかな。1兆円では足らないかな?
オリンピックのような見世物としてテレビ放映権とか映画撮影で
興業としてはたして回収できるだろうか? 誰も死なないが、
本当に砲弾があたれば炸裂し、魚雷も走る。
毎年1度とか4年に一度、そういう競技をして日米の親交を深め、
戦争の馬鹿らしさを世の中に知らしめて、戦争で亡くなった人々に
対する思いを寄せて鎮魂とするための世界平和の為の祭典として
大和復刻モデル対アイオア復刻モデルの決戦大会。どちらか勝つか
のくじも販売されるかもしれないな。 >>824
艦内を捜索して備品と当日の対空戦闘中のムービーを持ちだしている。
そのムービーは日本ニュースで公開された。 >>818
可燃物満載の中であちこち火が出てる艦内を余裕で行き来できるのか
すごいなお前w >>822
自沈装置がついてない船で自沈てどうやるの? >>826
大和の主砲(46cm三連砲塔)今の技術では製造不可能と言われているんだけど >>830
設備的な問題はあっても技術的問題があるとは思えんな
具体的にどの技術が無理なの? >>832
図面や設計図は残ってるけど製造、建造していた職工たちの「現場で使われる、口伝での技術継承」みたいなのが途絶えてて
細かいところが分からないとかいう話を聞いたことがある >>834
それなら同じものは無理でも同等もしくはそれ以上のものならできるだろ >>835
「オリジナルの復元」って視点で考えたらそれでは微妙じゃないかなと思ってしまう 比叡で画像検索したら女の子の絵ばっかり出て来るんですけど。 >>831
船内で給料は支払っていたが紙幣だろうし
銀貨でも海水で腐食する
お宝は菊の御紋だけだなww
てか、大和を発見したのなら
それだけでも回収しろww >>837
綾波と長門はもっとカオスやで
艦これもアズレンも嫌いじゃないけどプラモの参考に実物の写真を検索する時にイラッとする >>838
菊花紋章は木で作ったやつに金箔を貼ったものだから
大和の菊花紋章も金が剥げ落ちてたぞ >>840
木だけで残ったんだ
ぜひ回収して
大和ミュージアムに飾ろうww >>841
74年も経ってるから下手に外したら崩壊するんじゃね?
一昨年の海底探査では大和の艦首が崩壊し始めてるらしいし >>837
いま、男が好きそうな兵器やギャンブルの馬とか
+萌えキャラが流行っているんだww
女性が刀に模したイケメンが好きになるように
時代だよ・・ >>839
どちらも別アニメのキャラで汚染されてるからなぁ >>839
冬月で検索すると
へんなジジイがヒットする
あいつが艦長なのかww 大和(国) 金剛(山・大阪含む) 三笠(山) 龍田(川) 葛城(山) 熊野(川) 春日(山) 吉野(川) 飛鳥(中国拿捕船の改名) 生駒(山) 初瀬
奈良って軍艦に使われる名前多くね?それも戦艦級ばかり >>840
あれってそんな作りだったのか
そんな爆風で破損しそうなのにしないで普通に真鍮の塊の方がいいと思うけど 金剛の由来は、我が国の霊峰「金剛(クムガン)山である!」とクレームが付くかもw >>849
陸軍は連隊旗を死ぬほど大事にするけど
海軍は軍艦旗は消耗品、菊花紋章もそこまで重要視してなかったみたい
だからそこまで頑丈なやつじゃなくても良かったんじゃないかと思う >>852
海では劣化するのが早いから定期的に取り換えることを念頭に置いていたんだろう
相当長持ちするようなものが作れるんならともかく、そうじゃないなら無駄に材質にこだわることもないだろう 大和は真っ二つだったし宇宙戦艦改造計画は比叡でやるか >>842
2199年には跡形も無くなっているそうだ >>829
・艦船の運用に用いるための取水口から取り入れた海水を内部に解放して注水する。
・随伴の他艦船から砲雷撃して沈没させる。
どっちか。ドロンボーメカじゃないから自爆のための専用装置なんかない。 >>553
日本が破壊した戦車より、ルーデル閣下1人が破壊した戦車の方がおおいのかな? >>832
製造技術が失われてて作れない。
主砲と装甲板。
大和を現在作ろうとしたら最大のネック。
また船体の方も当時のリベット打ちの再現は困難だとか。 >>852
大事にはしたけど歴戦の連隊旗は旗の部分は消滅して房しか残っていないけど。
連隊旗は陛下から下し置かれた賜り物に対して軍艦旗は単なる備品だから
汚損したら普通に交換してた。 >>858
まるでオーパーツだね
ムーの読者じゃないんだから
カネかけて本気でやれば当時よりいいものが作れるでしょ >>860
攻撃側は巨大な砲弾をぶち込んで装甲を破る、また防御側は防御力を高めてそれを防ぐ、って需要がなくなったからね。
つぶしのきかないものを大金かけて再開発するモチベーションがないわな。 昨日の晩、CSのナショナルジオフィックチャンネルで第二次大戦で沈没した船の特集やってたけど
ビスマルクは深海五千メートルに着底してるけど、完全に船体の状態も把握されてて驚いた。
自沈処置をした形跡はあるものの、結構綺麗に船体は残っている模様。
あと真珠湾攻撃直前に恐らく強行偵察に来ていたと思われる日本の小型潜水艦も。
どうやらこの潜水艦、真珠湾攻撃が始まる前に米軍に沈められていた模様で、アメリカの番組なのに
「米軍、事前に攻撃知ってたんじゃ?」って論旨だったな。 >>860
だから当時のものを再現するのが困難なのであって
同じ機能を当時より優れた技術で、はと話が別。 >>862
宣戦布告前に米駆逐艦が日本海軍の小型潜水艇を撃沈したのは事実。
それ正当防衛だぞ。
両国関係が悪化してる時に軍港近くで潜航してる潜水艦は敵対行為をとってるとみなされるぞ。
『リンドバーク第二次大戦日記』(角川ソフィア文庫/(charles Lindbergh米国会議員元pilot)
■1941年■
09/17「独逸側レニングラード正面で18個師団の赤軍を潰走させたと主張」
「海軍当局の発表によれば、1940年7月1日以降2831隻の艦艇製造が発注されているという」
10/13「独逸軍モスクワに迫る」
10/17「ソビエト政府はモスクワを脱出した、と伝えられる。日本では近衛内閣が総辞職」
11/27「日本、インドシナに軍隊を増派する」
11/29「対日関係、重大局面に達す。両国の新聞とも戦争を論ず。」
12/01「日米関係益々重大化す。ルーズベルト、休暇を打ち切ってワシントンに帰る」
12/07「ラジオ放送によれば日本がフィリピンを攻撃、真珠湾が爆撃されたという!フィリピンに
対する攻撃は予想されたがこれほど早い時期に行われるとは思いもよらず真珠湾に至っては!
日本軍はどのように接近したのか。我が海軍はいずこにありや。あるいはほんの数機による
ヒットエンドランの空襲に過ぎないものをラジオの解説者が誇張しているのか。」
12/08「彼我の損害はどの位なのだろうか?日本の奇襲攻撃は別に驚くには当たらぬ。我々は
何週間にわたり彼らを戦争に駆り立てていたのだから。ラジオ放送によればハワイ攻撃は
激烈を極めたものだったという。日本軍に真珠湾をわけもなく攻撃し、やすやすと脱出できる
と思わせたほど我々は多くの軍用機を大西洋に廻してしまったのか」
「我々は攻撃にでなければならない。おそらく史上もっとも血なまぐさいものになるだろう。
だが我々は何を得るために戦うのか?民主主義と自由のため?どちらも米国ですら実現
されておらぬし戦争に深く介入すればますますそれから遠ざかることになる。
この戦争はいつ収まるのか?この冬の間に終わるのか50年かかるのか?全く分からない」
12/12「合衆国は独逸伊太利亜に宣戦布告。母国が戦争になった以上それに貢献したい。しかし
ルーズベルト大統領のことを考えると別の反応がおきる。猫の目のように変わるルーズベルトの
発言を信じるものは一人もいないだろう」 >>859
おまけに陸さんは38式歩兵銃にも菊花紋章を彫ってたので
キスカ島撤退作戦のときは「撤収する兵士は余分な荷物(小銃含む)を置いていけ」と海軍から言われて一悶着あった
この撤退作戦の後に陸軍のキスカ島守備隊のお偉いさんに「陛下から賜った小銃を捨てるとは何事か!」とキレたのが
当時陸軍次官だったあの富永恭次
>>865を見ればわかるとおり、
米国上層部は、フィリピンを攻撃を予想していたので真珠湾は全く予想外でした。
奇襲を受けるというのは、軍隊として全くの恥。司令官は軍法会議ものでした アズレンをやってる立場から言うが
日ぽん海軍はザコ
要するに重桜軍なんだが敵なんだよね >>866
結局陸軍の司令官が小銃の放棄を決定したから作戦は成功
小銃持ったままだったらあんなに短い時間で撤収作業は終わらなかった
下手をすれば救出に来た海軍共々全滅していたかもしれない >>858
主砲作ったドイツから輸入した工作機械はまだあるけど。ちなみに主砲の鉄もドイツから輸入したテツだけどね。 >>868
そんな言い方ならアメリカ以外は全部雑魚だよ
当時の国連加盟国約70のうち日本は上から4〜5番目の
国力、戦力だからな >>815
救助に行けたのは最初のころだけだよ
救助に行く飛行艇が落とされたりして
いかなくなったよ たまに救助に行ったことがあって
パイロットが感激してたけど、やっぱ帰って
こなかった。
●馬鹿 「救助に行けたのは最初のころだけニダ!救助に行く飛行艇が落とされたりしていかなくなったニダ!」
●国民 「普通墜落操縦士を救助するのは潜水艦だ。真珠湾攻撃の時も不時着地点があり潜水艦が待機していたんだ」
●馬鹿 「うぐぐ」 >>872
そりゃ戦局が悪化したらそうなるだろ
戦争末期でも包囲された孤島で搭乗員救出は最優先にされていた >>873
バカか アメリカ軍じゃねーつうの 真珠湾のとき潜水艦は
とっとと引き上げていったぞ。アホが無線封鎖破ってトラトラトラ
とか発信してやばくなってしまったからね。日本近海なら漁船が救助に
いったことはある。海戦のとき軍艦のそばに不時着することあるけど
それさえも迷惑かけるからってんで自爆してったパイロットいたのに。 何が言いたいのかさっぱり意味不明だが>>798が馬鹿丸出しなのは変わらんなw 搭乗員の救助が水上機と潜水艦が主体なのは日米ともに同じ
結果については日本がアメリカと同じだけの救助体制を敷けるはずもないから比べるだけ無駄だが
まあ仮に日本が十分な兵力を持っていたとしてもアメリカのような救助体制にはしなかっただろうけど >>700
あまり積極的に通商破壊戦をやってない割に
結構戦果が上がってるんだな。
戦局が比較的有利なうちに十倍の意気込みでやってたら
Uボート総戦果の半分位の戦果が上がって
イギリスが降伏してたんじゃないの? >>874
飛べる飛行機もなくパイロットと整備員が残された孤島だと
パイロットを呼び返しに行けるのは潜水艦ぐらいしかない。
救出に行った潜水艦も沈められてたけど、その話と墜落操縦士救出
とは関係ないだろ。関係ないといえば、大鳳に向かう魚雷につっこん
でいったパイロットはアホだなw >>878
本格的にやってなかったからこそ割合戦果が上がったという見方もある
被害が増えれば当然向こうの警戒を呼び起こすことにもなるから戦果は落ちこちらの被害も増える
Uボートに比べれば潜水艦の数も少ないしイギリスを降伏させるまでできたかどうかは微妙なところ
いつまでも通商破壊に専念できるような状況でもないし >>700
日本の沈められた船で海没して死んだ船員軍人民間人全部
足すと70万人ほどになるという話もあったね パイロットを救助って何を言ってる
日本のパイロットは落下傘自体を持って行かないものが多かった >>882
戦死率で言うと
海軍将兵…20%前後
民間商船船員…45%
ちなみに民間の商船会社が戦前から持ってた商船のうち90%が太平洋戦争で亡失
民間徴用の漁船や機帆船に至ってはロクに資料も残ってないので「少なくても」4000隻亡失と言われてる >>883
持っていっても「どうせ使わない」からと落下傘に座ったまま小便するパイロットもいて
整備のために落下傘を広げたらカピカピになってて使い物にならないってケースもあったそうな >>884
それらのの失われた民間から徴用船舶の船体と乗組員に対する補償を政府は
一切行なっていない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています