0001水星虫 ★
2019/02/06(水) 15:49:15.54ID:gsoBBkqB9http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20190206/1060003928.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
大沢知事は、６日、記者会見を開き、ことし７月に任期満了を迎える県知事選挙に立候補せず、
今期かぎりで退任する意向を表明しました。
大沢知事は６日午前、県庁で記者会見を開き、
「３期１２年県政に取り組み、大きな事業の方向性が決まった。
今後は若いリーダーに群馬県を引っ張ってもらいたいと思い、引退を決断した」
と述べ、ことし７月に任期満了を迎える県知事選挙に立候補せず、今期かぎりで退任する意向を表明しました。
決断した時期について大沢知事は
「３期目に当選した時から今期かぎりという思いだった。多選という問題や
７３歳という年齢もあり、ひくべきだろうという思いが強かった」と述べました。
一方で、一部の支持者から立候補に期待する声もある中で、知事を続ける考えはなかったのか問われると、
「思いがあったのは事実」としたうえで、「県民のために新年度予算案をつくりあげた。
全身全霊をかけて７月まで頑張りたい」と述べました。
大沢知事は７３歳。
県議会議員を４期務めたあと、平成１９年の県知事選挙で初当選し、現在３期目です。
これまでに、国際会議などを開催できるコンベンション施設の建設や特別支援教育の充実などに取り組みました。
県知事選挙をめぐっては、自民党の参議院議員の山本一太氏が無所属での立候補を表明しているほか、
共産党や市民団体などでつくる組織が候補者の擁立を目指しています。
大沢知事が今期かぎりで退任する意向を表明したことについて、ＪＲ前橋駅前で聞きました。
前橋市の６４歳の女性は
「これまでご苦労さまでしたと声をかけたいです。イベントに積極的に参加するなど、県民のために働いていたので、
もう少し頑張って欲しかったです」と話していました。
高崎市の７３歳の男性は
「３期という多選で、長く務めていると群馬県も変わらないので、
新しい風が吹くのはいいことだと思います」と話していました。
みどり市の６５歳の男性は
「群馬県は魅力がないと言われているので、発言力のある新しい知事に変わってもらい、もっとＰＲして欲しいです」
と話していました。
前橋市の６１歳の女性は
「次の知事には、お年寄りや若者の暮らしを支えてくれるような経済的な政策を期待したいです」
と話していました。
02/06 14:33
