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イスラエルへ往復チャーター便、初運航 定期便化視野に
2019年2月7日1時24分

 観光庁とイスラエル大使館は6日、同国の商都テルアビブと成田空港とを結ぶチャーター便を9月に初めて運航すると発表した。旅行会社がツアー商品を企画。飛行時間は片道12時間半で、乗り換えが必要な従来の便より3割ほど短縮されるという。将来の定期便運航を視野に実績をつくり、双方の観光やビジネス交流の拡大を図る。ITや医療産業が盛んなイスラエルは近年、観光業にも注力し、アジアからの集客増に努めている。韓国や中国などからはすでに定期便が飛んでいる。