>>152
関西の指導者を他の活動家がリンチで追い出したのをきっかけにして路線対立が表面化した。
対立軸が複雑に絡みあって結局こうなった。

関東:地下から組織を指導していた議長が飾り物にされて公然部門が実権を掌握
関西:分裂して活動家の多くが新組織に移行。ついでに中核派系の部落解放組織が離脱
九州:集団離党で組織が消滅

この過程で古参の活動家がかなり抜けたり追放されたりしている。
都革新の杉並区議が除名されて、しかも新しい公認候補を破って自力で当選したり。