2020年東京五輪・パラリンピックを記念した千円銀貨と百円銅貨計10種類の打ち初め式が7日、大阪市北区の造幣局で開かれた。

 銀貨は直径40ミリ、銅貨は同22.6ミリで、それぞれに躍動する選手の姿をデザイン。銀貨は、20日まで造幣局オンラインショップなどで販売を受け付ける。

 式に出席した五輪金メダリストの高橋尚子さん(46)は、次々と打ち出される硬貨をみて、「日本チームもメダルを量産してほしい」。



産経WEST 2019.2.7 20:40
https://www.sankei.com/west/news/190207/wst1902070044-n1.html