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2019/02/07(木) 22:41:40.40ID:/r7L3F679米南部の民主党、人種差別と性的暴行疑惑で揺れる 州幹部はブラックフェイス認め
2019/02/07 8時間前
米ヴァージニア州のマーク・ヘリング司法長官は6日、顔を「茶色く化粧」してパーティーに出たことがあると認めた。数日前には同州のラルフ・ノーサム知事が、かつて黒人以外が化粧などで黒人の外見を誇張して真似る「ブラックフェイス(黒塗り)」 をしたことがあると認めたばかり。
州知事の職務継承順位2位にあたるへリング州司法長官は6日、19歳の大学生当時に開かれたパーティーに黒人に扮して参加したという。
ヴァージニア州政界では「ブラックフェイス」スキャンダルが立て続けに起こっている。1日にはノーサム州知事の人種差別的な写真が明るみになり、知事辞任を求める声が高まっている。
一方で、同州のジャスティン・フェアファックス副知事については性的暴行の疑いが浮上しているが、本人は否定している。
3人はいずれも民主党員で、仮にそれぞれ疑惑で辞任した場合、州議会の下院議長を務める共和党のカーク・コックス議員が州知事になるかもしれない。
具体的に何を認めた?
ノーサム氏をめぐっては、1984年にイースタン・ヴァージニア医科大学を卒業した同氏の卒業アルバムに「ブラックフェイス」の人物と米白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン」(KKK)の衣装をつけた人物の写真が掲載されており、そのいずれかがノーサム氏ではないかと物議を醸している。
ノーサム氏は問題の写真に自分は写っていないと主張する一方で、同年の別の次期に歌手のマイケル・ジャクソンに扮するために顔を黒く塗ったと認めている。
今回ブラックフェイスを認めたヘリング氏は2日、知事辞任を求める抗議に参加し、ノーサム氏が州知事を続けるのは「もはや不可能だ」と述べていた。
(リンク先に続きあり)
ノーサム知事の大学卒業アルバムのページには、「ブラックフェイス」の人物とクー・クラックス・クラン(KKK)の衣装を着た人物の写真が掲載されている
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/D2B3/production/_105493935_gettyimages-1092627616.jpg