ハイまたカルト自民教のウソ確定。
これぞ麻生流、ナチスの手口。

「強制しない」と首相が約束した国旗国歌法。それがつくった今の社会
https://www.excite.co.jp/News/anime_hobby/20131112/Getnews_453560.html?_p=all

< 法制化に伴う義務づけや国民生活等における変化に関するお尋ねでありま
したが、既に御答弁申し上げましたとおり、政府といたしましては、法制化に
当たり、国旗の掲揚等に関し義務づけを行うことは考えておらず、したがって、
現行の運用に変更が生ずることにはならないと考えております。 >

小渕氏の発言は他にも縷々存在するが、要するに「法律はできても強制はしま
せんよ、政府はそんなことしませんよ」と言っている。小渕氏とは別に、衆院
文教委員会で答弁した政府委員は
「(掲揚や斉唱の指導に)単に従わなかった、あるいは単に起立しなかった、
あるいは歌わなかったといったようなことのみをもって、何らかの不利益をこ
うむるようなことが学校内で行われたり、あるいは児童生徒に心理的な強制力
が働くような方法でその後の指導等が行われるというようなことはあってはな
らない」と答えている。ここでも、要するに「強制はしない」である。また、
当時の文部大臣はこう答弁している。

「本当に内心の自由で嫌だと言っていることを無理矢理する、口をこじ開けて
でもやるとかよく話がありますが、それは、子どもたちに対しても教えていま
せんし、例えば教員に対しても無理矢理に口をこじあける、これは許されない
と思います。しかし、制約と申し上げているのは、内心の自由であることをし
たくない教員が、他の人にも自分はこうだということを押しつけて、他の人に
までいろいろなことを干渉するということは許されないという意味で、合理的
な範囲でということを申し上げているのです」

教員らが「内心の自由」の下で、本当に嫌だったら強制はしない、という内容
だ。その上で、「嫌を他人に押し付けたらいけませんよ」とも言っている。