【ツイッター】「厄年の人は歳の数だけ洗剤を配る」福島のローカルマナーが話題に 花王「全国でやってもらえれば...」
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筆者は全国的な風習だと思っていました
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1月下旬、「厄年の人が歳の数だけ洗剤を配るのはローカルな風習」という趣旨のツイートが、福島県県北地方出身者を驚かせた。福島県福島市、伊達市、伊達郡などの県北地方では厄年の人が、歳の数だけ洗剤を配る習慣がある。県北出身の筆者も10代の厄年で食器用の洗剤を近所や親戚に配ったが、全国的な風習だと思っていた。
しかし、県内の他の市町村出身者や県外出身者に聞くと、確かに「洗剤なんて配らない」「何それ」「言っている意味がわからない」と返ってくる。一体どういうことなのか。
■神社関係者「洗剤メーカーの販売促進ではないか」
福島市に本社を置くホームセンター「ダイユーエイト」の店舗では、厄年用の洗剤1本1本に熨斗を付けたいという希望に応えるために、洗剤用の熨斗を用意している。「お申し出があったお客様には熨斗を付けてお渡し」しているそうだ。取材に応じた担当者に、洗剤を配る風習が全国的ではないことを伝えると、
「えっ、そうなんですか?私は60歳手前ですが、物心ついた時から洗剤を配っていましたが……県北独自ですか……」 と驚いていた。
伊達郡在住の50代男性も「自分が子供の頃、4〜50年前から洗剤を配る風習があった」と振り返る。洗剤を配る本数は、歳の数だけの人、配れるだけなど様々だ。伊達市出身の20代男性は、
「数えで25歳のとき、歳の数ではなく配れそうな親戚の分だけ、熨斗のついた洗剤を買って配りました。前厄や後厄はやらず本厄の年にだけ配ったので、あまり重視してはいない習慣なのかなと思います」
と語っていた。福島市内在住の60代の女性も、「歳の分で金額も上がるから、やらなくなる人もいるのではないか」と話していた。
厄年の人が品物を配る風習は自体は古くからあったようだ。福島市北部の神社関係者、伊達市の保原歴史文化資料館の職員によると、周辺の地域ではかつて「『厄を飛ばす』という意味で、女性は紙風船、男性は凧を歳の数だけ配る風習があった」という。また、福島市内に住む80代の女性も「厄年の人がいる家が物を配る習慣は戦前からあった。配る品物は家によって異なるが、お赤飯などを経木に入れて配っていたのを見た」と明かしている。
しかし、こうした風習がなぜ洗剤になったのか、理由ははっきりしない。「厄を洗い流す」という意味があるとも言われているが、人によって、
「凧揚げする場所がなくなったためではないか」(福島市北部の神社関係者)
「紙風船や凧を売る駄菓子屋や雑貨店がなくなり、手に入れるのが難しくなったからではないか」(福島市の60代女性)
とばらばらの答えが返ってきた。
福島市中心部の神社関係者は個人的な推察として「洗剤メーカーの販売促進ではないか」と述べていたが、ライオンの広報担当者に聞いたところ、「そうした風習は知らないし、特別な販売戦略も取っていない」と言う。
花王の広報担当者は「十数年前に知った」と、最近になって知ったことを明かした。「4・5年前からは弊社でもポップを作るなど、販売促進に取り組んでいる」と語っていたが、始まった理由はわからないという。少なくとも、企業のマーケティングで根付いた風習ではないようだ。
■花王は昨年から厄払い用の熨斗付き洗剤をネット販売「全国でやってもらえれば」
古い文献によると、かつては全国各地で「厄祝」として、厄年の人が物を贈ったり宴を開いたりしていたようだ。1936年に兵庫県多紀郡篠山町が発行した郷土史『篠山町の栞』には、男性は42歳、女性は33歳になる前の年の冬、鏡餅を作って親戚に配り、貰った人は翌春に着物か反物をお祝いとして返す、と記載がある。
※省略
あくまで推論だが、福島県県北地方で厄年の際に洗剤を配る風習は、厄年のときに物を贈ったり宴会を開いたりする「厄祝」の習慣が、時代に合わせて形を変えたものと考えて良さそうだ。
ちなみに、洗剤を配る風習を受けて花王では昨年から、厄年用のラッピングがされた洗剤をインターネットサイト「ロハコ」限定で販売しているという。同社の担当者は、
「この地域だけでなく、手軽に出来る厄落としということで、全国でやっていただけたら」 と話していた。
2019.2.10 キャリコネニュース
https://news.careerconnection.jp/?p=66373 簡単に分かる森友スキャンダル
https://i.imgur.cOm/dMC4vOp.jpg
このコピペ書き込むと即座にバンされて、
IPを焼かれるから、画像で表示よ。
死ね糞下痢 >>1
初潮を迎えた女子が歳の数だけ近藤さんを配る習慣ってどうよ? 聞いたことないが?
福島でもごく一部のローカルじゃないか? そんな風習はない
洗剤ができたのっていつだよ?
やるなら花王以外の洗剤で 徳利みたいなバカマナーの一種が定着してしまった末路だろ。 洗剤欲しい。アタックの部屋干しのやつだけ欲しい。次点でトップ
アリエールだけは絶対にいらん。あれはテロ ただでさえ中元などで絶対に使わない種類の洗剤もらって困るのに 恵方巻もそうだけど完全に貧乏人の風習だわ。
貧乏人がマスゴミ等に載せられて居る事に気が付かない。
確かエリカ・ジョングの「飛ぶのが怖い」で最初の亭主が
大卒の女と高卒の女ではどちらが多く洗濯洗剤を使うか?
と言う市場調査をやって頭がおかしくなる話が合った。 洗剤なんか配るのは「オマエ、普段バッチイな?これで洗えや?」と言う意味になり、とても失礼なので贈り物には不向きです。
こう言われた方がよほど「因習としてありそう」と思える。 花王しか買ってないが厄年に配るとか初耳というかそんな風習作るな >>24
エメロン、30年ぶりぐらいに聞いたwwあとバスボンもあったな 郡山だけど無いわ。
それよりも法事の時に墓の前でパクッと饅頭食べる習慣あるんだけど… マジレスすると厄年ってのは数え年でやらないと意味ない
数え年は生まれてすぐ1歳で立春過ぎるたびに1ずつ加算される ライオンはあまりディスカウントしないけど
花王はしょっちゅうやってるよな(笑) 「〇〇小学校修学旅行隊は一日目の楽しい行事を終えて
全員無事宿舎に到着しましたご安心ください」
というコマーシャルが秋田だけだと知ったときはショックだった(´・ω・`) 花王なんて在日企業が勝手に日本の風習を捏造するな!
商品名アタックの真の意味を説明しろよ。 >>1
わざわざ花王にまでデモ攻撃したネトウヨは歯ぎしりしてるだろうなぁw >>3
そうでも無い。
おさけは、好みがありもらっても飲まない。
洗剤も好みがある。
家に溜まるw 花王の社員に日本人はいないだろw
反日ドラマのスポンサーしまくってる企業に日本の風習を聞いても知ってるわけないやんw 10年前にはこれもうあったわ
福島県の風習かと思ったら県北の中通りだけだったのかw バカだろう
贈られるなら、買う必要無いじゃないか
売り上げ悪くなるのに、花王は歓迎するのか
贈答用はぼったくりだから良いのか 合成洗剤は環境に悪いので使わない。ミヨシのそよ風となの花の石鹸を洗濯と台所に、
洗顔は牛乳石鹸かシャボン玉石鹸。
シャンプーだけBIOLLIS使ってる。後は重曹とセスキ。
合成洗剤は海や川を汚すからね。 まさに実家がズバリここ
県北に何店舗かある薬屋さんハシドラッグの一月のチラシには厄年の一覧が載ってる
今はわからんが子供の頃はホントに近所の人に凧を貰ったりしたよ あからさまな作り話。
ありもしない風習を作り出したいわけな。 福井だったか富山だったかの缶コーヒーの風習は笑ったw
面白いから意味不明なローカル風習は残ってて欲しいわ >>65
銭ゲバトンキン企業に見つかると全国化でごり押しするよ! >>57 石鹸は環境負荷が高すぎるので
環境意識高い系は石油系合成洗剤を使う 地方の謎な風習は微笑ましいけどそれが広告代理店に見つかると最悪なんだよな 福島は狭い地域のローカルルールが多すぎ
親戚が福島にいるけどそんな話聞いたことないんだが 贈られたやつが買わないだけだから一緒じゃないのかな
必要なもんだし無駄に多く使うわけでもないし 地元民ですが、洗剤とは食器用洗剤のことです
少なくとも25年前には始まってましたね うちの田舎(関西圏)では餅か饅頭配ってた。
数は知らない。 この機会にみんなで厄年の人は年の数だけ9条を唱えれば平和になれるって広めようよ! 洗剤配るって面白い話だな。
自分の時は叔父さんから、これで厄払いしろって2万円もらったけど、
今思うと女を買いに行けってことだったのかもしれん。 福島市に住んでる地元民だが全く聞いた時がない!。会社の同僚からは洗剤はもらったりしてたが年の分だけはないな。 田舎者の無知無教養低知能因習深さにつけこむ商法はいいかげんにやめろや!
恵方巻の洗剤版かよ
そういうバカを換金した売上は企業本来の力で得たものじゃない
いつか必ずしっぺ返しを受けるぞ >>85
企業が仕掛けたんじゃないぞ
>>1くらい読めよ 洗剤なんて使い始めたのここ50年くらいだろw勝手に捏造して風習化するなww 昭和のあのバカでかい洗剤の箱を年の数だけ買ったら
置き場に困ったろうなあ
当時は水40リットルに対して200ccカップ一杯の洗剤を入れていた >>90
水40リットルって
どんだけ食器洗うんだよ ある県内が全部同じ風習ってあり得ないんだよな民俗学的に >>1
全国でやってももらった分だけ自分では買わなくなるんだから意味ないだろ >>77
洗剤って言うと衣料用洗剤を思い出す
このスレの住民は洗濯が相当お好きなんですねと。
衣洗じゃなくて台洗ね。 ウリテレビスポンサーの韓王か…、オマエに用は無い帰れ >>77
そうそう、食器用洗剤
それも一番小さいサイズだよね >>90
まだあのデカ箱トップ売ってるんだよな
老人が「こんな少ない量で落ちるわけがないだろ!」と思っておっきいのを買うんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています