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2019/02/10(日) 19:20:48.97ID:1JN8qO5F9住宅や物置が全焼１人死亡 栃木 宇都宮
2019年2月10日 17時58分
10日午後、宇都宮市で住宅や物置などが全焼する火事があり、物置の焼け跡から１人が遺体で見つかりました。火事のあと、この家に住む81歳の女性と連絡が取れなくなっていて、警察が確認を進めています。
10日午後１時40分ごろ、宇都宮市竹林町の大関富子さん（81）の住宅で、「物置が燃えている」と、大関さんの55歳の息子から警察に通報がありました。火はおよそ１時間後に消防などによって消し止められましたが、物置と、隣接する木造２階建ての住宅、それにプレハブ小屋が全焼し、このうち物置の焼け跡から、１人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、この住宅ではふだん、大関さんが１人で暮らしていて、10日は家に帰っていた息子が物置から火が出ているのを見つけたということです。
火事のあと、大関さんと連絡が取れなくなっているということで、警察は、亡くなったのは大関さんではないかとみて身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。現場はＪＲ宇都宮駅から北東に2.5キロほど離れた住宅が建ち並ぶ地域です。
