ベトナム人取り扱いマニュアルによると、
ベトナム人に絶対に謝罪してはならない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり
謝罪すれば、金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
ベトナム人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。
ベトナム人に裕福温厚なる態度を示してはならない。
与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖がある。
ベトナム人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、
金品等他者の私物を無断借用し返却せざること多し。
殊に日本人は無防備で裕福であるとの認識から盗みを正当化する向きあり重々注意せよ。
ベトナム人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。
ベトナム人と商取引を行う際には正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。
ベトナム人は盗癖があるので金品貴重品は決して管理させてはいけない。
ベトナム人を叱責する際は証拠を提示し、逃げられない状態にしてから責任を追求すべし。
ベトナム人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、
恨みに思い後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、
防犯カメラ、スタンガン等の用意を怠らぬこと。
ベトナム人とは会見する場合相手方より大人数で臨む事。
ベトナム人の男はすぐ包丁を持つ癖がある。叱責する場合は、凶器を隠してから行うべし。
ベトナム人は、権威、称号を詐称すること多し。
関わる場合は、人民登録証を必ずコピーし、関係各所への身元照会を徹底すべし。
ベトナムは、盗人、犯罪者を多く排出する地域あり。出身地には十分気をつけよ。
ベトナム人は平気で嘘をつく。嘘を指摘する場合は証拠を挙げ大音声で論破し沈黙せしめよ。
ベトナム人には反省する習慣はない。
反省を促すだけ無駄と認識し、自己改善に期待してはならぬ。
ベトナム人に出来る範囲の業務を明確に定め
その業務責任に忠実な恩賞と賞罰にて、改善を求めよ。