>>12
塩だけで味をつける潮汁の味勝負でまだ駆け出しの包丁人(料理人)が「こんなもんだろ」と塩を入れ、
それを見ていた周りの人々が「それじゃわずかに塩が足りないだろ。この勝負は負けだ…」と思ったが、いざ審査をするとこれがなんとも絶妙な塩梅に。
なんと駆け出しの包丁人がかいた汗が潮汁の鍋に落ちてわずかに足りない塩味を補っていたのであった!