葬式というのは、死んだ人の為にするものではないという。
生きている人が気の済むようにやる物なのだ。
これを見て、そうだな、いらないな、と思うのは他人の葬式だからだ。
個人に対して何の思いも執着も無いからだ、
葬式をしたくないのではない、
それにかかる費用や煩わしさから解放されたいのだ。
本来、葬式とはなんなのか?そんな事が今の時代
分からなくなっているのだろう、
葬式に金も時間もさきたくないほど、心が貧しいのだと思う。
坊主丸儲けが許せない、妬ましい、生きてる人には
そんな風にか、葬式は捉えられてないのだろう。