31歳男性がはしか感染 カンボジア旅行後 京都訪問中に発症
2019.2.11 14:52
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/190211/ecb1902111452003-n1.htm

京都市保健所は11日、同市の友人を訪ねていた東京都の男性会社員(31)がはしかを発症したと発表した。京都市内の病院に入院中。
保健所によると、男性は1月22〜25日にカンボジアを旅行。2月6日に発熱し、7日に都内の医療機関を受診したが、はしかとは診断されなかった。京都市
を訪れた9日夜、発疹に気づき同市内の病院を受診、市の検査で陽性が確認された。はしかの潜伏期間は10〜12日程度とされる。