1992年1月17日 - 宮澤喜一首相
 従軍慰安婦の問題が取り上げられていますが,私は、このようなことは実に心の痛むことであり,誠に申し訳なく思っております。

1992年7月6日 - 加藤紘一内閣官房長官
 従軍慰安婦として筆舌に尽くし難い辛苦をなめられた全ての方々に対し、改めて衷心よりお詫びと反省の気持ちを申し上げたい

1993年8月4日 - 河野洋平内閣官房長官
 従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。

1994年8月31日 - 村山富市首相
 従軍慰安婦問題は、女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、私はこの機会に、改めて、心からの深い反省とお詫びの気持ちを申し上げたいと思います

1995年7月 - 村山富市首相
 従軍慰安婦として心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対して、深くおわびを申し上げたいと思います。

1996年6月23日 - 橋本龍太郎首相
 従軍慰安婦の問題に触れられましたが、私はこの問題ほど女性の名誉と尊厳を傷つけた 問題はないと思います。そして、心からおわびと反省の言葉を申し上げたいと思います。

1998年7月15日 - 橋本龍太郎首相
 すべての元慰安婦の方々に対し心からのおわびと反省の気持ち

2001年 - 小泉純一郎首相
 従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを申し上げます


↑ 心こめてない謝罪だそうです。