1980年代から富裕層の税が軽減され続け、
一方、貧困層の税負担が強化され続けている。

結果、貧富の格差が拡大し、消費が回らなくなり景気が悪くなるサイクル。
そしてその仕上げが、消費税増税。

考えてみれば、現在日本における窮状は、1989年の消費税導入から始まっている。
消費税が諸悪の根源だったのである。