0001ニライカナイφ ★
2019/02/12(火) 19:51:37.69ID:vyQZ766U9彼はこの3年間、自ら志願しイスラム国でテロリスト相手に英語を教えていたのだと言います。
クラークさんを突き動かした原動力は好奇心でした。
「イスラム過激派がどんな集団か、何をしているのかを確かめるため」だけに、興味本位でISISへ参加したのです。
ここでは毎日のように刑が執行されており、斬首刑も多く目撃していたよう。
しかし「アメリカも同様に刑を執行しており、それが一般に公開されているか、されていないかの程度の違いで、大した問題ではなかった」と述べています。
クラークさんはあくまで英語教師。テロリストのために武装したことはありませんでした。
しかし当時シリアでは常に爆撃をうけており、毎日が生きるか死ぬかの瀬戸際だったとのこと。
そのためモスクに住み込み、昼間就寝するという生活スタイルを余儀なくされていました。
2011年には、イスラム過激派に賛同しイラクやシリアに渡航したアメリカ人の数は64人にも上るそうです。
また欧州からも1000人以上の人がイスラム過激派に参加していました。
※リンク先に動画があります
https://www.nbcnews.com/news/world/american-isis-member-detained-syria-says-he-wanted-go-see-n958711