1981年から1985年と2001年から2005年に上記5種の血液癌と診断された若年者のデータを比較し、
有意に改善していることを見出した。
10年生存率は、
ホジキンリンパ腫で80.4%から93.4%、
非ホジキンリンパ腫で55.6%から76.2%、
急性リンパ芽球性白血病で30.5%から52.1%、
急性骨髄芽球性白血病で15.2%から45.1%、
慢性骨髄性白血病で0%から74.5%に、
それぞれ上昇していた。

2005から15年近く経ってる、もっと改善してそうだけど
池江ちゃんの白血病がどの種類かによって、大きく変わってくるな・・・