【英国】メイ英首相のEU離脱案に一筋の光明、数字上は議会承認の可能性
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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-12/PMT7IN6VDKHS01?srnd=cojp-v2
メイ英首相のEU離脱案に一筋の光明、数字上は議会承認の可能性
Robert Hutton
2019年2月12日 20:18 JST
4週間前に近代の英議会史上、最大の大差で自らの提案が否決されたメイ英首相だが、欧州連合(EU)離脱案の議会承認に道が開けつつあるかもしれない。
首相は英国内で不人気の離脱協定をEUと再交渉しようとしているが、今のところ実を結んでいない。それでも英議員の間では、首相が最終的に議会の承認を得られるとの楽観が強まっている様子だ。
予断は許さないにせよ、議員や閣僚の計算に基づくと、承認に至る可能性はある。
(リンク先に続きあり) やったーブレグジット完遂だ
で、それで大丈夫なのん? イギリスにとってマシな選択
EU残留>メイの離脱案>合意なき離脱 無理無理。離脱なんてできないよ。
都合良すぎだから。 今この瞬間の悪手である合意なき離脱も
百年単位で見ればいいんじゃない?
下手な合意は北アイルランドを失うやろ 北アイルランドはEU出ないと宣言してたよね。
全て英国のドタバタは机上の空論。 いっそ北アイルランドはアイルランドにくれてやれやって言ってもムリだわな。 >>1
メイ首相の、
これほど固い「EU離脱」の意志は、どこから来てるのだろうか?
それは、すでに2ch(5ch)の経済通が述べてるように、
おそらく、アメリカのホワイトハウスルートで、EUというよりヨーロッパの没落の確定的情報が手に入っているからだろう。
経済通の指摘でも、EUの経済政策の決定的な欠陥というより、無能の極みの一つとして、
その通貨安政策が挙げられている。(ユーロ安)
普通、経済の初歩の教科書でも、「国家の通貨の価値が下がることは、亡国の兆し」と見なされるものである。
それを、EUは意図的にやってしまった。
しかも、その動機も、「アメリカが量的緩和をして、つまりドル安を図って経済を回復させた」と丸勘違いして、後追いをしたのだ。
しかし、そのアメリカの「量的緩和」は、景気対策のためではなかった。
リーマンショックで失われた市場の資金の補充のためでしかなかったのである。
したがって、アメリカはその補充が済むと、サッサと量的緩和を打ち切ってしまった。
そのまま量的緩和を続けると、「ドル安」が進行してアメリカ経済に打撃を与えてしまうからな。
しかし、ヨーロッパは(日本の安倍も)、アメリカに倣って金融緩和をして通貨安に突進してしまったのである。
もう、それが「景気対策のため」とカン違いしてるのであるから、打ち切る理由が無い。
つまり、地獄までまっしぐらに直行なのである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています