【歴史】米空母「ホーネット」を南太平洋の深海で発見。故ポール・アレン氏の調査チーム。B25爆撃機を16機発進させ日本本土に初空襲
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190213/k10011812801000.html
太平洋戦争中の1942年、アメリカ軍が日本本土を初めて空襲した際、爆撃機を発進させた空母
「ホーネット」が、南太平洋の深さおよそ5400メートルの深海で発見されました。
アメリカ海軍の空母「ホーネット」を発見したのは、戦争で沈んだ艦船の調査を続けている
大手IT企業マイクロソフトの共同創業者で去年10月に亡くなったポール・アレン氏の財団の調査チームです。
「ホーネット」は、南太平洋のソロモン諸島の東、深さおよそ5400メートルの深海に沈んでいました。
無人潜水艇が撮影した映像には、船体のほか、戦闘機の残骸や航空機を移動させるのに使われた車両、それに高角砲が映っています。
「ホーネット」は太平洋戦争が開戦する直前の1941年10月に完成し、よくとし4月、日本列島に接近してB25爆撃機を16機発進させ、
日本本土に対する初めての空襲を行ったことで知られます。
この空襲は「ドーリットル空襲」と呼ばれ、80人を超える死者が出て日本社会に衝撃が広がりました。
その後、「ホーネット」はミッドウェー海戦に参加したあと、ソロモン諸島での戦闘に投入され、最後は、1942年10月、
南太平洋で日本軍の航空機による攻撃を受けて航行不能となり、駆逐艦から発射された魚雷によって沈められました。
「ホーネット」は、太平洋戦争で日本軍によって沈められた最後の正規空母でもあります。
調査チームの責任者、ロブ・クラフト氏は「戦争で命を失った兵士たちを弔うとともに、歴史を保存し、知られていない事実を明らかにすることで、
人々には過去から学んでほしい」と話しています。 これ、戦場で発射されて命中しなかった酸素魚雷が偶然当たったんじゃなかったっけ? >>681
日本は陸攻を重視していたから空母から無理に双発機を飛ばすことをそこまで真剣に考えていなかったのかも >>680
ところがマレー作戦の頃は「先頭に立って負傷しながらも指揮を執る司令官」って印象を持つ兵士も多かったらしい
例のインパール作戦も「儂が始めてしまったようなこの戦争に終止符を打ちたい」って言ったとかどうとかって話もある
牟田口がクソなのは変わらんが牟田口だけに全部をおっ被せるのも違う気がするんだよね
>>682
それワスプ で、ソ連が不時着したB25を
まんまコピーして爆撃機を造ったのだろww >>676
パイロットは医師により夜間戦闘前に適用適量服用だぞ。それでも後遺症出てる人がいる
工場で働かされてる徴用された学生の方がそういうのなしで乱用のヤバい状態 >>684
ワスプを狙って撃った魚雷が当たったのは戦艦ノースカロライナと駆逐艦オブライエンだな アメリカさんも特攻みたいに帰還出来ないの承知で出撃してたんか。 >>685
それはB-29を完コピしたTu-4やろ
>>687
逆だったわ >>678
真珠湾にいる艦艇だけなら問題ないが、肝心の空母は本土ですぜ、ワスプが一隻近くにいるだけ、それに船員を動員するの大変、実際1942年の末で太平洋と北アフリカに実戦投入出来てる陸上兵力は50万人程度だぞ >>690
エンタープライズが所属するTF16がいたよ?
南雲部隊の位置を逆方向に割り出したので両者は出会わなかった。 >>666
ゴールポストが動いたって好きね、見当外れだけど
特攻は戦略的には無意味どころかマイナスという話なのに話を反らすのは何故かな?
あとヤルタの内容が日本に伝わっていない以上前とか後とか関係ないのよ
フィリピン戦後の講和ならソ連関連条項が発動しないってこと理解してる? >>222
ミッドウェー海戦で日本軍パイロットの損失はほぼ空母飛龍航空隊だけ
この海戦で米軍は日本軍の倍のパイロットの損失だった >>672
ミッドウェーの時のように慢心してなかったから空母が帰ってきたら勝てた
米軍も日本軍を恐れて帰らないってことはないから絶好のチャンスだったが
南雲の怯えでそれを潰した >>660
暗号解読されて、ミッドウェー島の兵力が増強された時点で負け
兵力が増強されていなければ一時攻撃だけでよかった
ミッドウェー島に二時攻撃するかなんて考えなくてもよかった
暗号解読されていなければ米軍空母も日本海軍が予測したようにハワイにいたはず >>22
B-29の日本爆撃も硫黄島を取るまでは片道切符で発進したグアムまでは戻れずに中国へ行く
ちなみにホーネットからの本土爆撃は意地で遂行された政治的な作戦であって軍事的な意味合いは殆ど無い >>691
ごめんなさい、ワスプじゃなくてエンタープライズだ >>683
93式陸上攻撃機ってのが一応艦攻の候補だったようだ
でかいし複葉だし、その時点で何が可能なのか知る実験だったかもな
機体はともかく軍の要求としては長距離飛行する艦攻という
97式に連なる構想だったんだろう 日本海軍の正規空母連中はそろいもそろって深いとこに沈んでるからなあ。
信濃・大鳳・瑞鶴とか果たして見つけられるのかねえ。 >>690
攻撃の際に真珠湾にいなかっただけでハワイには空母はちゃんといたでしょ
それも撃沈してるという仮想戦記なら知ったことじゃないが
別にハワイが占領されてるわけでも基地が完全破壊されてるわけでもないのだから
そこから復旧するの人員や資材の面で莫大なリソースが必要なわけじゃない 映画 大脱走
マックイーンが演じたモデルはシャングリ・ラ作戦に参加したんやで
後 北アフリカで落とされドイツ軍の捕虜に。 >>700
去年の10月くらいにNHKがこの探査チームに同行して取材してたが
その時に紹介された探査エリアは比島の東、マリアナ諸島の西の海域だった記憶がある
次はその辺を探して大鳳とか翔鶴を探すのかもな >>681
追ひつめられるとぶつ飛んだ發想も出てくるもんだよ。
日本だつて伊400を作つて潜水艦に爆撃機を積んだしなW >>663
南太平洋でホーネットを見つけてからソロモン諸島に移動して比叡を見つけたので映像発表と順番は逆 >>31
比叡とホーネットって沈んだ場所が随分離れてないか? 2/17(日)AM9:30〜PM8:45 CS223 ch[NECO]アニメ太平洋戦争「決断」第1話〜25話全話放送 近年の研究によるとヨークタウン級空母はじつはスペック詐欺で
実際は翔鶴型と同じくらい大きな空母だったらしい。
だからホーネットがなかなか沈まなかったのもべつに米軍のダメコンが
優れていたからじゃなくてもともと大きな空母だったから浮力に余裕があった。
瑞鶴は魚雷7爆弾8に耐えてるんだからホーネットが同じくらい耐えたとしても
別に不思議じゃない >>700
信濃って、東京湾出てすぐに撃沈された、世界最速撃沈レコード
持ちじゃないの?
そんな深いとこにいるかなー >>704
伊400型は元々は10数隻作って30〜40機の特殊攻撃機でワシントンDCやニューヨークを襲撃する計画だったな
>>706
日本軍の酸素魚雷は速力を調整すれば40キロ位届いた
だからノースカロライナは伊19が魚雷を撃ってから1時間後の被雷だった >>660
ホーネットなんかF4F戦闘機隊は目標を見つけられず燃料切れで全滅、運良く救助されたのは1名だけだもんな。
ヤンキー魂恐るべしだわ。 >>676
アンフェタミンだけど一応成分は違う
日本でも戦時中はゼドリンという名称でアンフェタミンが市販されたけど
効果が薄いのでヒロポンが人気だった
一応言っとけばヒロポンは塩酸メタンフェタミンこと覚醒剤
アンフェタミンはよく分からんが多分いまの日本で所持してると逮捕される >>45
体当たりとかじゃなくて、中国国内の基地まで行けば着陸できるし、生還の可能性がある作戦ならイギリスもイタリアもドイツもやってるよ
有名なのがイタリアが水中スクーターでイギリスの戦艦に爆薬を仕掛けて大破させた作戦かな >>700
信濃って大和級戦艦の三番艦になっても名前は
「信濃」だったの?
越後、越中、越前とかなんで出て来ないの? >>678
ハワイ−米本土間の補給線を遮断する発想が出なかったことが日本の失敗だろうな
ガダルカナルに拘ったのは米豪遮断作戦だが
ガ島を取ったところで遮断作戦をどうやって行うかは疑問も良い所 >>710
すぐ撃沈と言っても魚雷を食らったのは浜名湖の南方海域(午前3時)
そのまますぐ沈まずに6時間位は動いてたので最終的な沈没位置は潮岬南東50キロ(午前11時)
総員退去して海上に浮かんで救助を待つ乗員の中には「熊野の山々が見えた」という証言もあった >>716
たしか、越中とか中や前がつく場合はまた、命名基準があってどっちが先とかややこしい >>48
日清、日露戦争の頃の日本軍はかなり優秀だったよ。諜報活動全般ではないものの、防諜については少々杜撰だった面もあるようだが。 >>720
大正昭和の陸海軍って日清、日露で先人たちが築いた遺産を食いつぶして終わった印象 >>701
1隻が真珠湾で2隻は本土でワスプとホーネット大西洋だったと思うが、莫大なリソースは必要ない、問題はそのリソースを直ぐに抽出出来るかってこと、43年の中頃までニミッツが苦悩してるんだから
下手したら珊瑚海海戦はレキシントンだけで航空戦してたかもしれない。 空母同士の海戦って日本とアメリカしかやってないんだよな ホーネット建造に関わった人々も当時のクルーも、ドーリットル空襲に参加したメンバーも・・・
誰も皆、泉下の人になってしまったことだろう。海底のホーネットに集まってるのだろうか。 >>721
WW1の時、実質何もしなかったのが痛かったなあ
史実よりもっと大船団と大兵力を送り込んでいれば、戦術の見直しと
兵器体系の見直しが入ったのに
海軍と陸軍が明治の戦術と兵器の思想で対米戦に臨んだのが失敗だった >>684
牟田口が自分の戦争責任を認め始めたのは、A級戦犯として訴追される可能性が完全に消えてからって話 >>684
牟田口氏本人は下級兵士には好意的に見られてたからね
文句を言ってるのは、副官や参謀レベルでこき使われたからだろう
批判してる手記を見るとどれもそんな感じ >>728
どうやって孤立させたんだろうなあと思うのだけど?
そもそも当時の日本海軍に補給線の遮断の為に輸送船を攻撃するという発想がなかった
補給線を攻撃するようになったのは昭和20年になってからだし >>729
だが大叔父がインパールで死にかけてるからうちの一族はアンチ牟田口やでw >>688
ミッドウェーに関しては
アメリカも常軌を逸した出撃をしまくってるね。
おかげでホーネットとヨークタウンの雷撃隊はほぼ全滅してるし
エンタープライズの爆撃隊も
帰りの燃料は無くなるの覚悟の上で攻撃に向かってるし。 >>32
それは陸軍の徴兵での話
海軍の搭乗員は志願 >>718
潮岬海底谷って最深部は4000m超えるんだな。 明治マセソン商会維新百五十年と孝明天皇睦仁親王※※と田布施システム 大昔にタミャーのウォーターラインのホーネット作ったわ
船体に迷彩の色塗ってB24を甲板に並べたら異様な迫力でかっこよかったな >>729
牟田口「じゃあ俺今からキャバクラ行ってくるから、君は部下全員に死ぬほどサービス残業させといて」
「出来ないなら、左遷か辞めれば?」
これじゃ中間管理職からは嫌われる >>710
信濃は、実際は建造中の未完成艦
横須賀を出港時、船内の機械室やガソリンタンク周辺で工事続行
通路にはケーブル類が多数放置で防水ハッチを閉められない
最大発揮速力は20ノット前後
ジグザグ運動をすると潜水艦に追い越される状態 >>732
やってた潜水艦をソロモンへ送り込んですり潰したけどね
それに、米軍の戦闘機爆撃機の編隊を見つけた迎撃の戦闘機隊が
爆撃機への攻撃をしないで戦闘機隊に戦闘を挑んだ話もあるし
源田実氏は対戦闘機戦ばかりに集中してた
補給線を潰すという漠然とした概念だけで手法がないのよね 空母とか戦艦とかより、この人がどんだけ探索に金使ったかがすげー気になる
今までいくら位出してるんだ? >>735
しかも信濃が海中に没した後に大爆発があったっていう話もあるから
下手したら大和や武蔵みたいに真っ二つバラバラコースもあり得る
>>741
しかし牟田口だけじゃなくて牟田口の参謀たちも料亭通いを止めるどころか
一緒にお供していたという >>732
孤立させられるだけの通商破壊戦ができるかっていうことじゃないの?
ドイツみたいに大量のUボートがあったわけでもないし >>741
その例だと平社員には、一緒に汗をかくぜ!と言ってる社長だね
課長部長クラスには厳しいが平社員にはとにかく優しい >>737
漫画にしてはとてもよく調べて描いてると思うけど
あれ読んだ97艦攻乗りの人からは何十カ所も間違いの指摘があったらしい >>721
日清、日露戦争時の将軍、提督は戊辰戦争、西南戦争の叩き上げが多いし、幕末、維新のころの
日本の国力の脆弱さを肌身に感じて知っていた。昭和の将校は士官学校の秀才が中核を占めていたから、
今の官僚のように与えられたテストには強くても、想定外のことにはからっきし対応できず、しかしなまじ
頭がいいから、後の世から見れば的外れなことを正しいかのごとく実行して被害を拡大してしまった。 >>726
いや第一次大戦で日露戦争とあんまり戦術は変わってない、兵器体系の見直しって戦勝国側も殆ど出来てないぞ、出来てたらマジノ線もジークフリート線も作ってねーよ >>746
インパール作戦で更迭されたのは参謀ではなく師団長クラス 日本が沈めたアメリカの空母ってこんなにあるのかすげーなw
ホーネット
レキシントン
プリンストン
ワスプ
ヨークタウン
ビスマルクシー
ブロック・アイランド
リスカム・ベイ
オマニー・ベイ
セント・ロー とりあえず、深海に眠るアメリカの勇者達と空母ホーネットに黙祷。 >>747
ドイツの通商破壊戦は、現場の潜水艦長に攻撃の指揮権は無くて
本土の司令部が情報を集中管理して統一指揮をしてた
こんな真似が当時の日本海軍に出来るわけがないしな >>750
明治期は欧米列強の完成したやり方を学んで、日本にそのまま適用したけど
大正期からは妙にアレンジしたり実情合わせをしなかったりで、迷走してるように思う >>750
陸士や海兵の天保銭組とかハンモックナンバーとかってそういうところで弊害が出るよね
臨機応変に適材適所や民間人登用をやってたアメリカには敵わんわ >>751
それ、WW1中の話な
こっちが言ってるのはWW1後の話。
WW1終了後に参加した各国は戦術思想の見直しをやってる。
これは敗戦国も戦勝国も同じ
日本だけが何もしなかった。理由は簡単、戦死者を多数出さなかったから >>751
マジノ線は独仏国境ラインに蓋をして兵力を浮かす+ドイツの行動を制限するって発想だぞ
狭いベルギー国境から出てくるドイツ軍を叩き潰すよていだった >>741
結局、最前線にやられた司令官や参謀は
ふてくされて、軍事物資を少し横流ししたら
莫大なカネになる。で、内地から来た芸者と遊ぶ >>755
統制は結局のところ無線通信でやってたわけで
ドイツもそこを突かれてやられてる
暗号だだ漏れの日本がきちんとやれたとは思えん
暗号だだ漏れの自覚すらないのだから何やってもアウトなんだが >>2
5400メートルの深海とは、ずいぶん深いところに
沈んだんだな 1942年4月
ミッドウェーの前
こんな冒険的成功を米軍に許した
当時の日本の監視体制や防空体制がいかにザルであったか
数年後の空襲やられ放題の伏線 >>753
プリンス・オブ・ウェールズとレパルスを撃沈したことが
世界的には衝撃的出来事だった。
特にPOWは山本五十六ですら、あれ撃沈は無理だわって
言ってたくらいだから。 >>10
このアメリカ空母、ほんとは
日本軍が拿捕して、日本まで持ち帰ろうとしたんだぞ
まじで。 >>765
徴用漁船による監視網はあったしそれの通報のおかげで
米側は予定よりかなり遠方から発艦しなければならなかったんだが >>730
真珠湾攻撃はフィリピンへの補給線を分断し孤立させるものだし、
南方はオーストラリアとアメリカ間の補給線を遮断するためだよ。 >>763
暗号だだ漏れと無線を使った集中運用と統一指揮はまた別の話
当時の日本の潜水艦戦に集中運用という発想はなかったし統一指揮もなかった
水上の艦隊戦では統一指揮の発想はあったが
連絡は手旗と発光信号のリレーでメインで意思疎通に時間がかかった
結局のところ、暗号がダダ漏れよりも統一運用するという発想が
水上戦にしろ潜水艦戦にしろなかったのが痛かった >>753
半分は商船を改造しただけの護衛空母だけどな >>772
左側最前列のブス四人が赤城加賀蒼龍飛龍か >>771
だから、ガダルカナルを占領できたところで、
結局は一定の飛行機隊と陸軍兵力を置いて
補給の船が片っ端から撃沈されて
気がついたら孤立してました。(てへ
という事になってただろうな >>775
週刊空母だっけ。毎週1隻完成するとか。
月刊空母だったかも。 >>772
まあ、空母の運用で負けたんだな
米軍は暗号解読で待ち構えていたww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています