【大塚家具】中国連合と資本提携へ ヤマダ電機とも交渉
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大塚家具、中国連合と資本提携へ
ヤマダ電機とも交渉
2019/2/13 18:08
©一般社団法人共同通信社
業績不振が続く大塚家具が、業務提携先の中国家具販売大手「居然之家(イージーホーム)」の創業家などでつくる企業連合と資本提携する方向で最終調整していることが13日、分かった。30億〜50億円規模の資本を受け入れ、財務基盤を強化する方針だ。国内販売の立て直し策として家電量販店最大手のヤマダ電機と業務提携に向けた交渉を進めていることも判明した。
大塚家具は、創業者の父との主導権争いを制した大塚久美子社長の下で経営が迷走。決算短信には将来的に事業が続けられなくなる恐れがあることを示す「継続企業の前提に関する重要な疑義」の注記が付いている おいおい、
止めとけ。
星のリゾートのように
ガッカリさせないでくれ。 久美子は一橋大学卒業後、
大塚家具の主要取引銀行である富士銀行(現・みずほ銀行)に入社。
「得意先のお嬢さん」だから腫れ物を触るような扱いだった。
幸い美人だったし業務にあまり影響のない国際広報という部署へ回される。
3年で退社し、父親の勝久に頼み込んで1994年に大塚家具へ入社。
色々な役職を歴任するが、どの部署でも評判はあまり良くなかったようだ。
2004年に大塚家具を一旦辞めて、筑波大の法科大学院へ入学しつつ、広報やIRに関するコンサルタント会社を立ち上げる。
あまり中身のない会社で、この頃に知り合ったコンサル関係の人たちから変な影響を受けてるっぽい。
経営はあまり上手く行かず潰している。
2007年に大塚家具は自社株買いに関してインサイダー取引で摘発される。
これが、久美子(とその背後にいる外資系ファンド)が意図的に仕掛けた罠で、責任を取って長男の勝之氏が辞任。
勝久氏が知らないところでインサイダー取引が行われたということで、久美子はコンプライアンス確立と同族経営脱却、及び相続対策を表向きの理由に別会社設立を勝久氏に訴える。
具体的には、資産管理会社の設立と社外取締役の受け入れ。
勝久氏は仕方なく了承し、久美子は大塚家具の持ち株会社「ききょう企画」を立ち上げ、自身が取締役に就任する。
ききょう企画は、大塚一族の持つ大塚家具の株式を買取り、代わりに社債を発行する仕組み。
勝久氏は130万株をききょう企画へ譲渡し、代わりに15億円分の社債(2013年4月までの期限付き)を受け取る。
(実はこれは勝久氏の持つ議決権を奪うのが真の目的だった。)
この時点でききょう企画が筆頭株主になっており、また久美子派の社外取締役が2人就任。久美子が社長になる布石は着実に出来ていった。
ききょう企画の取締役として再び大塚家具に出入りするようになった久美子は
それまで年間700億あった売り上げをわずか1年で500億まで減少させた。
(のちに久美子はこの時の売り上げ減少を勝久のせいにし、2015年の株主総会で濡れ衣を着せる)
2009年に大塚家具の社長に久美子が就任。
(筆頭株主であるききょう企画の取締役代表は久美子なので、事実上の筆頭株主は久美子)
2013年頃から、久美子が安売り路線を提唱し始めるが、勝久氏それを認めず対立。
また勝久氏は、期限が切れた社債の換金もしくは株の返還をききょう企画(久美子)に迫るが、久美子は何だかんだと理由を付けて応じず、勝久氏はききょう企画を提訴(判決が出たのは2016年4月-勝久氏の完全勝訴)した。
上記のような出来事が重なり、勝久氏は2014年7月の取締役会で久美子を解任する。 それなら最初からヤマダよかったのでは
あそこエス・バイ・エル傘下に持っているし
あとタマホームも大株主だし >>1
馬鹿娘が 断末魔の最終選択か!! 支那畜の家具が 売れるわけない!!!
支那畜に 軒を貸したら 母屋を騙し取られるんだぞ!!!!
. >>8 続き
久美子はマスメディアに積極的に内部情報をリークし、世間のイメージを味方に付ける作戦を展開する。
マスコミも親子喧嘩として面白おかしく取り上げた。
この間、勝久氏はマスメディアに一切情報発信していない。
ワイドショー化したら大塚家具のイメージダウンが避けられないことを深く理解していたからだ。
勝久が反論しないのをいい事に、久美子の作戦通り、「古い体質の老害 vs 革新的な美人経営者」の構図が出来上がっていく。
そして2015年3月の株主総会で役員は軒並み勝久氏に付くが、筆頭株主であるききょう企画(久美子)と大株主の外資系ファンド(ブランデス・インベストメント)が久美子派に付き、勝久氏は会社を追われることになる。
報道も軒並み久美子寄りで、勝久氏は老害扱いだった。
この社長交代劇による株価の急上昇でブランデス・インベストメントは10億以上の利益を得てる。
その後、大塚家具が創業者である勝久に対してした仕打ちはほとんど報じられることもなかった。
会社への立ち入りを拒否。私物の持ち出しも禁止。
勝久氏は会長室に置いてあった個人の実印や銀行印すら取りに行くことも許されなかったのである。
同年、勝久は急遽「匠大塚」を立ち上げた。
資本金はたった3000万。
大塚家具の商売を邪魔しない様に、個人向けではなく法人向けメインの事業にした。
久美子は優秀な社員を次々とリストラしたので、勝久はその社員達を全て受け入れる方針を打ち出す。
2016年の7月頃から黒字転換の見通しだったが、大塚家具からのリストラ社員が予想よりかなり多く
リストラ組をすべて受け入れるという方針のために資金繰りが難しくなり借入金が発生してしまう
だが2018年になってようやく黒字転換。
毎年100人、今までに300人の社員を受け入れている。
業績悪化するばかりの大塚家具側から勝久に「名誉職に復帰して欲しい」という打診が何度かあった。
親子喧嘩して父親を追い出したイメージを今更払拭したいという狙いだ。
久美子本人から言われたら勝久も考えたかもしれないが代理人から言われただけなので勝久は断っている。
大塚家具は180億もあった内部留保を僅か3年でほとんど使い切って身売り。
早い段階で勝久に相談するなり泣きつくなりしてれば何とかなったかもしれない。
勝久が赤字を出したとの、久美子発信の情報を信じ切ってるアホがいるが、決算書を読める人なら誰でもわかる。
大塚家具時代、勝久はただの一度も赤字を出していない。 天下の大塚家具が今やこのありさま、とんでもねえババアだったなしかし >>5
落ち目でなくても、シナ提携してる日本人w
まぁ落ち目の場合は最終的に買収吸収されて終わりだろうな。 ヤマダ電機と業務提携?やめろー!!ヤマダをつぶすようなことはやめてくれ! 落ち目になるとみんな思考停止で中国頼るけど先達が痛い目見てるの知らないんだろうか >>8 >>14 つづき
前述したが、社債の償還に関しての訴訟でききょう企画は勝久氏に完全敗北した(2016年4月11日)。
ききょう企画に残された方法は3つあった。
1:大塚家具の株を勝久氏に返還する。
→勝久氏が再び筆頭株主になり経営に返り咲いてしまうので無理。
2:株を大塚家具に売り、現金を調達する。
→ききょう企画が筆頭株主ではなくなってしまうので無理。
3:株を担保に借金をし、勝久氏に17億円(利息含む)を払う。
ききょう企画(久美子)は、3を選ぶしかなかった。
大塚家具株を担保に17億円を借り入れ、勝久氏に全額支払っている。
その後大塚家具が赤字続きでも通常の倍額の高配当を続けているのは、ききょう企画のためだ。
ききょう企画は大塚家具株の配当しか収入源がない会社なので、配当からしか借金を返す術がない。
久美子が大塚家具の社長であり続けるためには、ききょう企画が筆頭株主であり続ける必要がある。
そのためには、ききょう企画は大塚家具株を手放すわけにはいかない。
借り入れた17億の利子を払い続けないと、担保である大塚家具の株を差し押さえられてしまう。
そうなると議決権が分散し、久美子は社長でいられなくなる。
この経営センスの無さから見るに、大塚家具乗っ取りのスキームを考えたのは久美子ではないと思われる。
おそらくバックにいるハゲタカファンドに手玉に取られた結果だと思う。
そのブランデス・インベストメントも先日持ち株を全て手放した。
ヨドバシなどとの提携の噂を流し、少しでも株価を上げて売り抜けたかったが
予想以上に久美子が無能で、予想以上に社長の座への執着心が強いため、大塚家具浮上の目はないとついに見限ったのである。
久美子が初めてハゲタカに勝利した瞬間だった。
2018年末、ハゲタカにも匙を投げられた久美子に中国から業務提携の話が舞い込む。
事実上、中国企業の乗っ取りだが、背に腹はかえられないところまで久美子は追い詰められている。 大塚はチャイナと
ヤマダは価格コム見て値段つけるだけでV時回復なのにな
アホしか経営陣にいない 【大塚家具】中国連合とやまだ電機とも資本提携交渉 識者「中国の傘下か・・・ニーハオ」と
(・∀・)ニヤニヤ 溜池ゴロー「久美子には経営者よりもAV女優の方が向いてると思うぞ」 ヤマダは家具も売る気か?
いよいよ何の会社かわからんくなってきたな ハゲとイージーの両方と縁が切れなければヤマダ電機にはメリットが無い。
久美子タンにはこれ以上の駆け引きが出来るのか? 日本企業がどんどん中国企業に吸収されてくね
アベノミクスで好景気だったはずなのに 世襲は駄目だ
政界を見ろ
利権に縛られ日本を腐らせてるのばっかりだ >>8
>>14
>>24
いつも思うけどこれ良く調べてるよなぁ
文章も読みやすいし 大塚はあんな従業員いてキャッシュもないなら日本企業は買わないよ >>1
先週、数年ぶりに平日の夜にヤマダ電機行ったら
客も店員もまったくいなくてワロタ。
広大なフロアで人が1人もいないって、なんとも言えない光景だった。
レジに1人だけ店員がいたけど、悲壮感漂う目つきをしていた。 な、中国が日本を吸収合併する日が来る
日本人民共和国の誕生だ 金貰っても商品が売れないんじゃ何の解決にもならんだろ 経営者としての責任が果たせなかった。そういう意味で無能なバカ社長。後継者ぐらい育てとけ >>45
自分が有能であると世に示したかったんだろ
黙ってお嬢やってるのが最適解だったのに 名誉白人に憧れていた時代から、名誉中華民族認定時代が来るよ 完全に方向性失ってるなw
こういう経営者の場合、ブレーンがいるはず
そいつが何者かだろ
少なくとも親父と繋がりがある人間ではない ヤマダはリフォーム事業失敗からどんどんドツボにハマってくな。 >>27
徹底的にコスト削減しなくちゃダメだよな。
エスカレータ止めて、照明も間引いたほうがいい。
基本的に展示品全部止めて、
段ボールそのまま積んで売る倉庫スタイルにしたほうがいい。
返品も一切受け付けなくて、初期不良は修理対応だけ。 >>14の時に父親を老害扱いしてたよなお前らは
で、今は手のひら返しで久美子を叩いてる 中国企業は土地だけ買ったつもりでいるんじゃねーの? 50億円だって焼け石に水だろ
利益が出てなくて真っ赤なんだから ヤマダと組むとか………良い未来が有るとは思えないんだが。 タンスのゲンみたいに大衆向けにすればいいのに
中国のアリババだって
大衆向けじゃなかったら
あんな躍進はしていないよね 支那とヤマダはどちらも安売りしかできないから大塚家具は終わったな >>64
180億内部留保を3年で使い切ってるからな久美子は
50億の出資なんか1年持たずに使い切って終了だわ
ききょう企画を存続させるために赤字でも高配当を続けざるを得ないわけで
50億なんかあっという間に無くなるわ 大塚家具オワタw シナチョソに後ろ見せた時点で負け 何がしたかったんだろうな
こんな報道出たら社員は泥舟がら我先に逃げ出すだろ ここはメーカーじゃなくて販売店だから販路広げるて事だろ、ヤマダの店舗に家具置く
中国で販売店やるとかそう言うことだろ イメージさらに悪くなって全く売れなくなるけどいいの? まぁ結果論だが
大塚家具本体はそのままで
娘がIKEAっぽい廉価ブランドを小規模にやってみりゃよかっただけだよな シナチョンの資本受け入れなんかやったら、高級家具はさらに売れないと思う。ただでさえ売れなくて困ってる会社なのに、何をやりたいんだろう >>89
娘一人が騒いだところで父は倒せん。
娘の後ろに変なものが取り憑いた。 社長の椅子に座っている間は給料をもらえる
これしか考えていないんだろう このままじゃ秋田木工が死んでしまう!
誰か救って欲しい! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています