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2019/02/14(木) 17:38:21.29ID:7taEoJFU9・充電用の端子
・ボリュームボタン
・SIMカードを入れるスロット
など、本体には、さまざま凹凸がある。
誰しも、こうしたスタイル、仕様は当たり前だと思っていた。
しかしこの常識を打ち破ったのが、中国のスマホメーカー Meizu(メイズ)だ。
「Meizu Zero」は、突起や穴が無い「完全ホールレス」スマートフォンなのだ。
いま「Meizu Zero」は、スマートフォンの次世代デザインとして、世界で注目されているのだ。
Meizu Zeroは、本体にボタンもない、充電端子もないスマートフォンだ。
では、どうやって充電や音量調節などをすればよいのだろうか?
Meizu Zeroでは、
・電源ON/OFFは、本体側面をタッチして行う
・ボリューム上下は、本体側面にタッチして操作する
・本体の充電は、ワイヤレス充電で行う
側面タッチで操作ができるスマートフォンは、これまでHTC製スマートフォンなどで実現されており、Meizu Zeroでの側面操作も問題は無いだろう。
充電はワイヤレス充電のみで、充電速度の速いケーブルでの有線充電が利用できない点は少々不便と思う人もいるかもしれないが、現在では急速充電対応のワイヤレス充電器やワイヤレス充電対応のモバイルバッテリー製品も販売されているので、これらを利用すれば問題はない。
ワイヤレス充電関連の製品を用意するのは、コストも手間も少々かかるか、カバンの中にケーブルを入れておく必要がなくなるというメリットは大きい。
音楽の視聴も、iPhoneがヘッドフォン端子を廃止した以降、ワイヤレスイヤホン製品が増え、普及しているので、特に不自由を感じることは無いだろう。
さてMeizu Zeroで最も気になるのが、SIMカードスロットがないことだろう。
実はMeizu ZeroのSIMカードは。本体に内蔵される「eSIM」が採用されている。
eSIMはiPhone XRなどに搭載されている新しい技術である。
スマートフォンで通信サービスを利用する際も、通信サービスを変更する際も、
SIMカードの抜き挿しする「交換」する作業は必要がない。
アプリで「eSIM」に、使う通信サービスの登録情報を書き換えるだけでよいのだ。
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http://news.livedoor.com/article/detail/15983362/