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親の告発文全文
 
発信者:我慢しないで! イジメは犯罪です 宛先:松戸市長 本郷谷健次 、2人の別の宛先
映像は2016年5月24日放課後、下記事件の録音です。
 
2016年、小学校4年生だった息子は登校できなくなりました。
ハーフであり日本が大好きだった子供は、千葉県松戸市常盤平第一小学校で生涯消えることのない大きな傷を抱えました。
「死にたい」と繰り返しつぶやくほどまで追い詰められた息子の小さな心は、今でも血を流し続けています。
 
息子はこの学校で酷い暴言暴力を受けていました。何人かの生徒から毎日のように突然後ろから殴られ、私物を取り上げて投げ捨てられました。
またハーフだったことをいじめのネタにされ、ドアを閉めて教室へ入らせなかったり、「××人め!死ね!」と人種差別の暴言を浴びせかけられたり、「おまえにはしゃべる権利はない」と罵倒されるなど、それは酷い状況でした。
担任は日々攻撃されている息子をまったく守ってくれないどころか、頬を捻り上げて罵声を浴びせる、背中を強く突き上げるなど、事あるごとに彼だけを標的とした暴力を行いました。
さらに周りの教師や子供を扇動していじめをエスカレートさせ、下記の事件に至りました。
 
(録音のやり取りはこの時のものです)
2016年5月24日放課後、いじめっ子がまた息子を殴り、息子がやり返したところ、いじめっ子は狂ったように叫んで机をひっくり返しました。
担任はそれを見て、あろうことか息子の体を押さえつけ、いじめっ子に命令して彼のみぞおちを強く殴らせたのです。
そして痛くてしゃがみ込んだ息子を上から力尽くで地面に押さえつけ、罵詈雑言を浴びせかけました。
「やられたらやり返さないのが常一小のルールだろ!」などと大声で叫び、いじめっ子は「次は本気でやってあげるよ。」と言って、そばで満足そうに笑っていました。