【秋田】藤田嗣治の風景画見つかる 渡仏前、群馬の湖畔で描く 11月公開予定
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2/17(日) 9:19配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-00000018-asahi-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190217-00000018-asahi-000-1-view.jpg
日本とフランスで活躍した画家・藤田嗣治(つぐはる、1886〜1968)が渡仏前の1911(明治44)年に描いた未発表の風景画が見つかっていたことがわかった。藤田の初期の作品は十点余りしか確認されておらず、作風の歩みを知る上で貴重とされる。
寄贈先の平野政吉美術財団(秋田市)が16日、取材に明らかにした。作品は油彩画の「榛名湖(はるなこ)」(縦33・3センチ、横24・2センチ)。1911年、最初の妻・鴇田(ときた)とみと旅行した群馬県の湖畔で描いたと思われる。湖の奥に榛名山、手前に畑や民家がたたずむ風景をとらえた。タッチは荒めだが、色彩には深い落ち着きがある。藤田は同年、とみと暮らし始めたばかりで、当時の穏やかな境地がうかがわれるという。
同財団の原田久美子学芸課長は「ゴッホやゴーギャンなどのポスト印象派の影響が見て取れる。藤田が渡仏前、日本で風景画の方向性を見据えていたことが分かる貴重な作例だ」と位置づける。
作品は2017年12月、とみの生家(千葉県市原市)の蔵で解体作業中に発見された。翌年、壁画「秋田の行事」など藤田の作品を多く所蔵する平野政吉美術財団に遺族から寄贈された。同財団は今年11月、秋田県立美術館(秋田市)で、「榛名湖」を含む藤田の作品を公開する予定。(渡部耕平) フランスに「渡米」するみたいな間違いがなくて良かった。 今八王子で展示やってるんだけだがあの美術館がせんべい関係で行くの躊躇してまう ま、藤田が有名になった絵の作風はフランス行ってからだしな。
初期作品は藤田作としては貴重だけど、絵的にどうなの?素晴らしいのか?凄いのか?絵の評価自体が気になる。 >>6
猫好きなら行くべき
あと戦争画のアッツ島玉砕はぜひ見てほしい この髪型で耳ピアスの画像みたけど
明治、大正時代にこの出で立ちは凄すぎと あのな、画家の画像じゃなく絵の画像が拝見したいのよ>>1 >>1
>藤田嗣治
>終戦後の連合国軍の占領下で、日本美術会の書記長で同時期に日本共産党に入党した
>内田巌などにより、半ばスケープゴートに近いかたちで「戦争協力者」と非難された藤田は、
>連合国軍占領下の1949年に渡仏の許可が得られると「絵描きは絵だけ描いて下さい。
>仲間喧嘩をしないで下さい。日本画壇は早く国際水準に到達して下さい」との言葉を残し
>フランスへ移住、生涯日本には戻らなかった。
>渡仏後、藤田は「私が日本を捨てたのではない。日本に捨てられたのだ」とよく語った。
ウィキより抜粋、ジャップはフジタに酷いことしたよね >>16
日本を捨ててフランスに帰化されても致し方ないよな >>16
その割には在日は日本に執着してるのな?w 戦意高揚の絵とされるものも、結構戦争の悲惨さを描いているからなあ 「絶対に盗まれない傘」が爆誕。こういうアイデア浮かぶやつってすごいわ(画像)
http://www.yy.glowingpixel.com/entry/8.html k799 一部の反戦反日主義者どもが、よってたかって藤田を糾弾した
から日本脱出したんじゃないの?
その前の京都の展覧会で戦時の絵も見たけど、あれが戦争肯定の絵とは
とても思えないわな。 戦後の迫害
カズオイシグロの浮世の画家は藤田を彷彿させる >>16
そのおフランスも戦争中対独協力した画家や作家は見事に干した ウィキみたら藤田って太平洋戦争前からフランスにいたんだね
従軍画家で嫌な思いしたから
そんでフランス渡って帰らなかった印象だけど・・・ 秋田県主要進学校ランキング
A ★秋田 横手(伝統的2強)
B 大館鳳鳴、能代、本荘(BランクまでがBIG5。通称YAHON)
C 湯沢、大曲、角館(東大合格率県内上位)、★秋田北・★秋田中央(秋田市内御三家の一角)
D 旧米内沢、十和田(東大合格率県内中位、スポーツ上位)
★秋田市内の進学校 笠間の日動美術館に行くと
この人の絵が多いよね。
まじめにオススメ >>27
アッツ島玉砕を発表した時に鑑賞者が自分の絵を見て泣いたり手を合わせて拝んでいたのを見て藤田自身が感激したらしいんだよね。
今以上に絵画芸術が分かる人だけが分かる世界だった中で教養や前知識がない人たちを感動させたことに手応えを感じて戦争画にのめり込んでいった。
国からの依頼に応えるという気持ちもあったが藤田も望んで描いてたらしいよ。 >>35
そうだったのかぁ。ただ単にノリノリで戦争画を描いてた人くらいにしか思ってなかったw
あの一連の裸婦の絵とか「あらオシャレ」くらいの感覚で好きだったけど
その「手応え」というのに俄然興味がわいたですよ...
あの最近の映画ではその辺りも窺えるのかな。観てみるか。 ちょっと前に都美でやってた展覧会でもでかい戦争画も展示してたね
確かにあれは賛美って感じとは違うエネルギーがあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています