>>477
この事件もひどかった。
事件を詳細に記した著作がにサン2,3出ている。読んだが、確か加害者側の複数の少年らは最初、犯行を認めたはず。
ところが、その後、加害者側の親たちが集結して何やら相談し合う。
そのあと、何故か一転して、少年らは否認。
「なかったことにしよう」とした経緯があったと思う。
だから繰り返されるし、いじめる側に更正や将来を期待するのは、おかしいのだ。
そういう理由で、賠償が軽減されてきた幾多の同様の事件ももう平成末期で終わりだ。
賠償額はむしろ少額に過ぎるが、意義の大きい判決だった。
裁判官の勇断と今回は司法の良心を信じたい。