【航空】フランスの超音速旅客機「コンコルド」 50周年を機に再建
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超音速旅客機「コンコルド」が2003年に引退してから、約16年が経ちました。このたび、このアイコニックな旅客機が誕生から50周年を迎えるにあたって、「カンバック」の話が急浮上しています。
米報道番組「CNN」によれば…同航空機のエンジニアは、「英国の美術館ブリストル航空コレクションのケンブルに格納されている、最後に製造された『アルファ フォックストロット（Alpha Foxtrot）モデル』の少なくとも一部を復活させるよう努めています。コンコルドの、あの有名な”垂れ鼻”に少々手を加えているような状況です」と報告しているようです。
2019年4月19日、「コンコルド」50周年記念で再び飛行を目標にすると同時にコンコルドの超音速旅客機を復活させるという計画は、いまや航空宇宙業業界全体では注目の的となっています。
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フランスのアエロスパシアル社とブリティッシュ・エアクラフト・コーポレーション （BAC）により開発された「コンコルド」は、ロンドンとニューヨークの間を2倍の”音速スピード”で運航していました。そして、この航空機の”垂れ下がった鼻”のようにみえる通常よりも低くなった構造の機首は、離陸時や着陸時の際にパイロットたちが滑走路をよく見渡すことができるように設計されたことによるものです。
この話だけを聞くと、「なぜ、そんなにも優れた旅客機が無くなってしまったのか？」と思う方も少なくないでしょう。いまの時代となっては…。シニア層の読者であれば記憶にあるかと思います…。
「コンコルド」は60年代後半に、商業航空の未来を担うものとして開発されました。しかし、開発からすぐその終焉につながる数多くの問題に直面することとなったのです…。
まず最も問題視されていたのは、防音壁を突破するほど騒々しいソニックブーム（超音速飛行により発生する衝撃波が生み出す轟くような大音響）を生み出していたこと。その他にも、機体の構造上客席が少なく座席賃が高いことや、通常よりも滑走路は長くとらなければいけないなどが原因で、この機体を購入する航空会社はそう多くはありませんでした。
そんな中起こった2000年のエールフランス航空4950便の事故により、「コンコルド」のイメージは大打撃を受け終焉は早まることとなったのです…。そして2003年11月、ついに「コンコルド」は最後の飛行を終えました。
それ以来、超音波の商業航空業界は窮地に陥っています。
しかしそれでも、その元凶となったとも言える「コンコルド」を再建しようとする運動は、ずっと燻（くすぶ）り続けていたのです…。
「CNN」によれば、「博物館のチームは古い機体のオリジナルの電気システムを使用することを計画し、新しいケーブルと変圧器を設置。さらには新しいモーターとパワーパックの設置で、この鼻の部分に3000psiの油圧を供給できるようになる」というコメントも確認できるでしょう。
この航空機が50周年を無事迎えた後、美術館では「コンコルド」を身近で観ることはできなくなるかもしれません。ですが、もしこの挑戦が上手くいけば、驚くほどのスピードで空を飛ぶ様子が再び観ることができるわけです。これに胸躍らしている方は少なくないでしょう。
その際は日本への就航も、ぜひともお願いしたいところです。
2/19(火) 22:20
エスクァイア
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190219-00010010-esquire-life
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190219-00010010-esquire-000-view.jpg >>30
江戸時代は上方と江戸に人口が集まってた。それぞれの領国でも城下に人が集まってた。
人が集まっているところに食べ物、つまり米を運ぶついでに税金を納められる米納の方が銀納よりも合理的。 バスにコンコードの絵描いちゃった会社とかどう思うんだろうか？ 飛行時間が6時間以内で全世界に行けるようになればエコノミークラス症候群がなくなる >>34
墜落したのは1回だけ。
直前に離陸した飛行機が落とした部品をコンコルドのタイヤが踏んで巻き上げて翼の下の燃料タンクを直撃し炎上、墜落。 離陸重量を軽減しながら機体を支える為に高空気圧の薄いタイヤで長い滑走をする問題のリスクが本質的な事故原因だったわけだが･･ >>45、>>50
座席は革張りだけど狭い。
スッチーさんもスリムな人を選抜していた。
超音速で時間短縮できるのだから狭いのは我慢。 >>48
英国航空7、エールフランス7、試作機2で合計16機 ロマン溢れる旅客機であったことは事実でしょうけど
「コンコルドの誤り」とも言われるほど
経営戦略の悪い見本のようにも揶揄されているのに
「コンコルドの誤り」を繰り返すのか？ ５０年前にあのでかい機体を音速で飛ばしていた、今考えても凄いことなんだな 初めて日本に飛来した時には、一目その姿を見ようと
空港に多くの見物客が集まってたんだよな。 >>69
音速を超える時にソニックブームという衝撃波が出る。だから音速に遷移するのは洋上限定で運航されていた。
航続距離も短く、太平洋横断は無理。日本に来るときはシンガポールだったかホンコンだったかで給油してた。
実質的に大西洋横断にしか使えない航空機だった。 >>84
事故を起こしたのは遊覧飛行の臨時便でしたっけ？
記憶があいまい。 >>101
ネジ一本が飛び込んだだけで炎上する燃料タンクは欠陥かも。 >>110
屋上にコンコルドを乗せたラブホもありましたね。 >>5
通常の３倍の速度で飛べる
車内の騒音も３倍 >>101
他の航空機の整備環境現場へコストがかけられておらず、疲労で滑走路に剥がれ落ちていた金属に
離陸重量を軽減しながら機体を支える為に高空気圧の薄いタイヤで長い滑走をするコンコルドのような飛行機のリスクが命中したのが事故原因だったわけだが･･ >>120
× でかい機体
○ 100人乗りの機体
× 音速
○ 超音速 >>45
イギリスの博物館で客室に入ったことあるけど新幹線の普通席くらいはあった >>126
客の大半が観光ツアーの客だったという話
しかも一生に一度でいいからコンコルドに乗ってみたいという熟年夫婦ばかりで >>7
変わっているだろが、唐変木
単純な、お前のような馬鹿にもわかる数字じゃなくて、安全性とコストを求めてんだよ >>56
コンコルドにしてもA380にしてもアメリカへの対抗意識優先で造ったという感じがする >>120
そりゃ、騒音や燃費を考慮してなくて性能重視だから
環境性能や燃費が重視される今の世の中では速度は重視されない とても すごく うるさい！！ で、 止めた 。 でも、 羽田か成田に ミッテラン（当時）大統領が来日したような記憶があるけどな。 機内も糞うるさいんならなんかプレミアム感薄いな…
今の技術でもどうにもならんのかね？ >>138
うるさくてやめたじゃなくて、老朽化して終わり
事故は終わる引き金にはなったが
単に後継機種が開発されなかっただけ すげー燃費悪かったんだよな
デザインはロマンの塊だっただけに惜しい機体だった >>92
空中分解したな。
古い映像が残ってるかも。 彼に出会った瞬間に アナウンスが流れたの
「Attention Please. 準備はいかが？恋はもうすぐ離陸します」
２度と夢なんか見ないって 神様に誓ったくせに
危なくて甘い エアポケットに落ちる
今の彼女乗り捨てて 恋のトランジットして！
私はあなた乗せたら テイクオフしちゃうんだから
誰も泣かない恋なんて ほんとうの恋じゃないわ
「これだ！」と思ったら ハイジャックするのよ
”アナタヲスキニナリマシタ トテモ アナタヲスキニナリマシタ”
あなたの気持ち聞く前に 飛ぶの 私は恋のコンコルド
言葉が伝わるよりも速く 恋する気持ちは そうよ加速するの
音速以上のこの世界じゃ ２人の姿以外は何も見えないの
世界一速い翼 他にとりえないけど
あなたの行きたい場所へ 最短距離で行ってあげる
迷惑な衝撃派なんて 気にすることなんかないわ
地球と宇宙の間を駆けてゆく
”アナタヲスキニナリマシタ トテモ アナタヲスキニナリマシタ”
あなたが何か言う前に あげる スペシャルチケット
”アナタヲスキニナリマシタ トテモ アナタヲスキニナリマシタ”
あなたの気持ち聞く前に 飛ぶの 私は恋のコンコルド >>130
音速突破してるから室内に騒音が飛び込んでくることは無い
具体的には音速を突破した時点で室内は無音になる
フェイクニュース乙 >>146 （ ＾ω＾）っ
ttps://www.youtube.com/watch?v=_MWVI0h2YCg >>147
へえ、機体を伝わる振動(音)も無くなるのか
画期的だな >>128
破裂したタイヤが燃料満タンのタンクに当たって衝撃が増幅され破裂したらしい。 物凄く料金が高いのに機内は凄く狭いって実際乗った人が言ってたな >>134
悲劇としか言いようがないですね。
コンコルドは大西洋横断の本務以外に、何かの機種が飛べなかった期間だけ臨時に欧州内路線を飛んだこともありましたね。
もちろん超音速は出さなかったはずですが。 >>139
乗ったけど特にうるさいとは思わなかった。
当時は航空機はうるさいのが当たり前だったからね。 >>147
それはない。空気中を伝わる音についてはおっしゃるとおりだが、実際にはエンジンから機体を伝わってくる音などがあるから無音ではない。 >>151
燃料タンクを直撃したのは、滑走路に落ちてたパーツとタイヤでしたね。 >>141
外から見る分には良いデザインなんだけど、後ろの方の座席からは翼しか見えないという欠点もあります。
25列の座席のうち5列目あたりから翼が始まります。 そろそろマッハ5ぐらいで飛ぶ航空機ができてもいいと思うんだ
日本と北米間を2時間ぐらいで飛ぶやつ >>149
音速を突破した瞬間に急に静かになった記憶は無いから、実際には空中を伝わる音より、機体を伝わる音の方が大きかったのかも。 Jaxaがマッハ5とマッハ1.8の超音速機研究してるけど実機を作れる金はなさそう ちょっと新幹線の５００系とダブらせてしまう
どちらも超かっこよくて早いんだけど、座席の窮屈さと騒音で過去の遺物になってしまった 事故は乗ってた人だけじゃなく
ぶつかった建物に居た人も巻き添えだったらしいな
当然全員死亡 元々コストが釣り合わなくて事故を期に引退させたのに復活させんの？ 欧州が作ったってことだけでも凄いと思うよ
先端技術は大抵アメリカ様だから >>25
以前、○○理化のスレで部長に昇格したらしいレスを見た
ハメ鳥関連での勝ち組だろな >>1
成層圏まで上昇するため 被曝が避けられないってオチだね
被曝したら 責任取れるの？ NASAが開発してた空飛ぶネギみたいなやつはどうなったんだ？ コンコルドはどうあがいても「コンコルドの誤謬」を解決できないだろ た目はカッケーんだけどねえ。
もう欧州らしく見た目だけで勝負すべきだったのかも >>166
これって操縦席が下がるやつだったっけ？ B-52みたいにターボジェットエンジンからターボファンエンジンにすれば
懸念の燃費も改善するんじゃね？
最高速度は落ちるけど > そして、この航空機の”垂れ下がった鼻”のようにみえる通常よりも低くなった構造の機首は、
> 離陸時や着陸時の際にパイロットたちが滑走路をよく見渡すことができるように設計されたことによるものです。
コンコルド
ttps://youtu.be/QIySbfNkem0
一方ソ連は
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/36/Sukhoi_T-4_%28Monino_museum%29.JPG/1280px-Sukhoi_T-4_%28Monino_museum%29.JPG コンコルドは友好みたいな意味でコンドルはまったく関係ないぞ >>184
これぞソ連機
31除くミグ29とスホーイ27以降は邪道 今は燃費最優先で中型機ってのが主流だけど、超大型機や音速機の時代は来るのかね。その方ががロマンがあるんだがなあ >>190
その前に電気の時代が来るからもう中型機で行くんじゃね？ アメリカ−ヨーロッパ間は近すぎるんだよ。
環太平洋とかのほうが向いてると思う。
日米豪のトライアングル運航とかね この空どころか宇宙まで飛んでいきそうなスタイルが好き >>193
コンコルドを日米豪の環太平洋で運航しようと思ったら、ハワイあたりで給油が必要。
航続距離的には大西洋横断がベスト。 座席は全てファーストクラスでニューヨーク〜パリ間200万だったってマジ？ >>40
今の自衛艦のほとんどは
オリンポスベースのガスタービン艦やで 当時はアフターバーナー吹かさないとマッハは無理だっただろうけど今なら燃費の方はクリア出来るかもね
メーデーのやつは別にコンコルドだから起こったって物じゃないし
ただまあ今更採算取れますか？って話ではある >>200
航空機用エンジンは名門だね。スピットファイアからA380まで作ってる
>>7
技術は指向性あるからな。寄ってたかって開発しまくって次にいく
航空産業はWW1後から70年代くらいまでに一気に食い尽くしたから
あとはなだらかに進歩してんね あれ？
アフターバーナーなしでの超音速巡行はできてたでしょ。
Tu-144でもマッハ1.5ぐらい、コンコルドだとマッハ2でのスーパークルーズ出来てた記憶が… 次世代SSTの研究のために時々飛ばしてなかったっけ アフターバーナなし巡航とソニックブーム緩和策の2点
前者は最近の戦闘機トレンド
後者はN字ウェーブを緩和させることに実験で成功
ただ、ロケットではないため、地上でのソニックブーム緩和にはどうしても機体の小型化が必要 欠陥解消できるの？
あれ機体形状に起因していたよな
デザイン変わったらコンコルドじゃない >>196
当時の運賃クラスは、
エコノミーはYなど、
ビジネスはC,J,Dなど、
ファーストはP,F,A、
そしてコンコルドはRというファーストより上の運賃クラス。
普通に買うと非常に高いから、日本人がコンコルドに趣味で乗るときは、BAやAFを含む世界一周運賃にコンコルドオプションを付けるのが普通だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
