ココシャネルは第一次世界大戦頃が全盛で
ギャソンヌルックとかサファリジャケットとか
しかしナチスドイツに協力したとかで不遇を買い落ち目に
戦後しばらく生きてたはずだが、かなりオバチャンブランドになってたらしい
昔のブランドはデザイナーの高齢に伴い、顧客も高齢化し
若い人は若いデザイナーに
この流れを変えたのがカールラガーフェルドと言われてる
80年ぐらいに最初クロエで有名になったんだっけ?90年代に一時復活したはず
そしてシャネルに抜擢され80年代後半ぐらいにシャネルが復活
ブランドが大胆に若返った、年齢対象を下げたのではなく
若返ったオバチャン、その娘も着る、そんな広い年齢対象
それに触発されグッチやディオールなど老舗ブランドも続いていく
ラガーフェルドは記事に書いてあるシャネルとフェンディ以外にも
幾つかのブランドを同時にデザインしていたはず、自信の名前のブランドも含めて
高齢で数は減らしたのかもしれないが
どのブランドも好評だったが、自分の名前のブランドの評価は低かったはず
器用なデザイナーだが、独創的なものには欠ける、そんな評価であったように思う