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日本の経済モデルが、産業ルールの転換によって形骸化し産業競争力は落ち続けている
日本経済は遠からず第三世界並に落ちるだろう

その時に備え人口統計的な視点から、軍事クーデターの発生と
発生した際の戦略を考察してみたが、民兵に適正のあるグループは限られている

なぜニート、無職、非正規が民兵に適しているか

・社会との繋がりがないか薄い、現在の社会を守り慈しむ動機が存在しない
・過度に臆病な性格が多い(良い兵士は臆病であり慎重)
・臆病な人間は、命の危険に際し非情さを増すため、民兵として優れている
・自我が肥大化してるにも関わらず敵が卑小なため、社会強者を敵にすり替え易い

ニート、無職、非正規は血盟団事件や5・15事件の主体でもあり、実行能力と効果は既に証明されている

なぜクーデターでは民兵を使い数百万人を殺すのが流行するのか?

・敵対勢力が先に攻撃をしかけようとしたことにして、先制攻撃を行うのは常套手段
・民兵は非公式の存在であり名簿も何もない
・死人に口なし、チリ・クーデターと同じく被害者の戸籍そのものを消すことも可能
・大量の殺害をするには、数百万〜数千万人の国民が暗黙ながらも協力した体となる
・国民に嫌われたクラスターに限定をして駆除すれば、国民の怒りをそらし以後の政権運営が楽になる
・政敵・抵抗勢力を絶滅させることで改革を円滑に推進する(無血での降伏受け入れは禍根を残す)

つまり殺した側も殺すことを強要されたとか変な話になる

他国から見れば誰が責任者かも分からないので、結果として黙認することになる