うちの近所にJアラートは国家単位のジェノサイドであると熱弁している小学3年生がいるのだが、これが中々聞きごたえがあって困ってる。
学校の下校時に通る公園の滑り台の上で平日毎日やってて、大人も面白半分で聞いてやるのだが、この子が凄いと思うのは知識量だけではない。
子どもや大人が「おっ、またやっとるな」と始まり出すと見物に滑り台の周りに集まるのだが、3年坊やは静まるまでジッと口をへの字に結んだまま待っているんだよね
そして静かになり始めると演説のように始めだすのだが、前半は淡々と物腰の柔らかく、後半になると激して揺さぶりにかかっているかのようになる

これさ、ヒトラーの演説を真似ている気がして怖くなった。
テレビ局あたりが取材すれば面白いのに