今回は検察側の証人の選定も無能だった

検察「せん妄に詳しい精神科医の証人連れてきた」
証人「今回のケースはせん妄ではない」

弁護「証人さんは診療した経験も、せん妄に関する論文を書いたこともないやん」

弁護「証人さん、性的行動に関するせん妄の報告分を読んだことある?」
証人「ないです」

弁護「せん妄のスクリーニングの診断要件の違いって知ってる?」
証人「わかりません」

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検察の論告求刑ではこの証人の証言が一切引用されない異例の扱い