住みたい町って価格無視で言うからおかしくなる。

たとえば1億円で買うとすると、広尾の1億円の住宅は、土地が
50平米にギュウギュウ詰めにたってて、窓を開けると隣のテレビや
電話の声すら全部聞こえてしまう超貧乏住宅。
地方都市の人から見たら、年収200万円の町工場の工員さんでも
絶対に買わない狭小物件。

で、同じ1億円でも郊外に行くと、豪華タワマン最上階の150平米で
リビングが30畳で、町全体というか東京全体が見渡せるような
物件が買える。

あと家族の生活でも、明治屋とかナショナル麻布マーケットとかなんて
バカ高いし、商品は少ないし、郊外の超大型激安スーパーや、
大型ホムセンがある町のほうが生活もぜんぜん便利。
都心に住んでるときって、ネジ一本買うのも電車だし。
郊外のイオンレイクタウンなんかでも、飲食店は200店以上入ってるから
都心より便利なくらいよ。