広島県の警察署の金庫から、およそ8500万円が盗まれた事件で、警察が、事件発覚後に死亡した警察官が関与した疑いが強まったとして書類送検に向けた調整を進めていることが捜査関係者への取材でわかりました。


 おととし5月、広島中央警察署の会計課の金庫に保管してあった、押収品の現金8572万円が盗まれたことが発覚。

 捜査関係者によりますと発覚後に死亡した当時30代の警察官の男が関与しているとの疑いが強まり現在、窃盗容疑などで書類送検に向けた調整を進めているということです。

 男は、事件が発覚する2か月前まで広島中央警察署に勤務していて、押収された8572万円にかかわる広域詐欺事件を担当。

 捜査対象の一人として事情聴取や自宅の家宅捜索を受けていました。

 関与については否定していたということです。

 男は事件発覚後に休職していましたが、おととし9月、自宅で亡くなっているのが発見されています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00261000-rccv-l34
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