0001プラチナカムイ ★
2019/02/21(木) 07:12:55.71ID:snG8l2l69AI総合案内サービスはパソコンやスマートフォンなどから市のHPにアクセスし、専用のバナーを押すと対話(チャットポット)が始まる。聞きたいことを文字で打ち込んだり、音声認識機能で入力したりするとAIが答える会話形式で進み、必要なHPのページに誘導する。
答えるのは「質疑応答」をもじった「しつぎおとうふくん」という豆腐のキャラクター。会話中に様々な表情を見せ、うまく案内できないとだんだん溶けていくという仕掛けもある。
現在、子育てや引っ越しの手続き、ゴミの出し方など34分野にわたり、約1500の案内ができるようになった。4月の本格稼働を目指し、3月は試用期間とはなるが、本格稼働と同様の運用になっていて、転入や転出の多い時期に間に合った。初期費用も含め、初年度予算は約320万円。
市情報政策統計課の大山水帆課長は「満足度はかなり高くなってきた。AIなので、どんどん使ってもらえれば学習して使い勝手が良くなる」と話している。
坂戸市も9月から同様のサービスを始める予定。
朝日新聞社
2/21(木) 7:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000012-asahi-pol