>>173
同感。
ただ、連携よりもむしろこの際、児童相談所事態を都道府県警の一組織にそっくり編入してしまってはどうか?
警察も相談所も都道府県に納税者が納めた都道府県税で運営している。
そこで、相談所職員をそのまま、警察の生活安全課のように「児童安全課」などにして各警察署に設置すれば、
毎回言われている「情報共有」も「連携」も同じ組織だからいやでもできる。
千葉県N市のように、いくら凶暴な容疑者でも、偽の同意書、無理やり書かせた手紙をもって、
警察の門をくぐるのは二の足を踏むだろうし、躊躇するはずだ。
あの狡猾な容疑者でも、警察署で威圧するくらいならとあきらめたかもしれない。
警察は「児童相談は警察の仕事でない」と嫌がるかもしれないが、
女性警官などの出番も期待できるし、女性活躍社会の観点から合致するし、
もはや相談所も警察署に設置する時代でなかろうか。
でなければ、千葉県のような事件は、また今度の春休みにはいればいつ起きるかわかったものではない。
こういう組織改革や業務改善は、知事と公安委員会が合意して、議会が議決すれば、
4月1日からでもできる。
東京五輪よりも先決課題だ。