【ガンガンガチだぜ】血管形成タンパク質を特定 兵糧攻めでがん縮小
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血管の管状構造を形成するタンパク質を特定したと、鳥取大の尾崎充彦准教授(腫瘍病理学)らのチームが22日、発表した。このタンパク質は「MTA1」で、がんを移植したマウスに、MTA1を作れなくする物質を投与すると、がんに栄養を供給する血管の形成が抑えられ、がんが小さくなったという。
尾崎准教授は「兵糧攻めでがん細胞を死滅させる手法。血管は多くの種類のがんに必要で、より幅広いがんの治療に応用できる可能性がある」と期待する。
チームによると、がんでは新たな血管が多数作られ、栄養や酸素を得て、がんが大きくなる。
http://www.kanaloco.jp/article/389994 >>1
これ俺にも有用だ
アルカリ性薬傷で角膜輪部までドロドロに溶けちまって
何度移植しても角膜に血管が入り込んじゃうからなあ
輪部が定着するまでコレは使えそうな予感 ガン細胞がどんどん新しい毛細血管を作れなくなれば治療には有効だな。
長生きし過ぎてしまうけど。 >>5
異常増殖するがん細胞をピンポイントで狙うから
同じく増殖の周期が ハ ゲ しい、コレは頭髪に限らず、
全身の毛根細胞にも作用するからだよ
人によっては全身ツルツルになるっぽ こういう発表は何度も聞くけど、
相変わらず、癌で大勢死んでいるという現実 正常な毛細血管の修復も阻害されたら
一気に老けるんだろうな >>9
なるほど、ホルモンバランスぶち崩しちゃってる系にみえるな
今回のは特定のタンパク質狙撃系だけどやっぱ副作用あるんかね
血色悪くなりそうなイメージなんだが >>13
長期に渡って高い薬価を投入したら、
確かに別の細胞が必要とする毛細血管まで駆逐する結果になるかも知れないけど
普通はある程度増殖を制御できたところを見計らって患部を切除
その後は減らしていく方向で使うんじゃねえかな
切除不可能にまで全身転移したとか、部位によっては切除できない場合
延命として用いられると思う こういうニュースどんどん出てきてるし、今癌にかかって死ぬほど損な事無いよな。
ちょうど癌で死ななくなる時代の端境期やろうね。 そのうちガン細胞も進化して兵糧攻めにあっている細胞に「本能寺の変」を知らせる細胞が現れたりしてな >>1
なんか貧血になりそうだけど、ガン組織特異性はどう出すの? >>16
他部位への転移を極小にできる可能性は大いにありそうだな
治療つらいだろうが全力を尽くしてくれ >MTA1を作れなくする物質って正常な血管も作れなくなるんじゃねえだろうな 実用化すればノーベル賞受賞じゃね、お値段4000万円とかじゃなければ >>25
毛根に血液がいかなくなってはげるだろうな、やっぱり 凄いよな、特定のタンパク質だけ成長させないようにする薬とかさ。
人間って本当はロボットだろ >>35
無菌室みたいなとこで隔離して患部の縮小を確認してから切除
転移の可能性を低くできるじゃろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています