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海外だと王族が多すぎると王族のなりそこないが、正統な王と主張して他国の力を借りて侵略してくることがあるので現王族を除いた王族の系譜の親族は皆殺し・根絶やしにすることは結構ある
ヨーロッパでは宗教的に一夫一妻しか許されないため、王族の絶対数が少なく不要な政策だったが、皇位継承者の多いオスマン・トルコやその他の多妻制があった国では良くある話だ

日本は島国のため、遠島に追放された場合でも海外から援助を受けるのは難しく懸念は全く無かったが、これだけ交通手段が発達し移動が簡単になると中国・ロシアあたりの
援助を受ける旧皇族も現れる可能性がある(中国に移住した西園寺公一の実父は毛利元徳なので天皇家との関係は薄かったが、養父の西園寺公望の実父は東山天皇の男系五世子孫である徳大寺公純だった)

現状は問題ないとしても皇位継承者がいなくなり揉めるような事態となった場合は、新たに皇位を得た二・三等親内の皇族を除いた「皇位継承の要求者」(pretender)となりうる旧皇族や縁者は
処刑(血を流さずに陰で殺処分)根絶やしの検討をすることもありえる